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ザルツブルガーノッケルンSalzburger Nockerln

precolスフレの姉妹とも言える、オーストリア・ザルツブルク発の温かいスイーツ「ノ ザルツブルガーノッケルンSalzburger Nockerln 材料 ( 高さのある耐熱容器1個分) 卵白 ••••• 6個分 卵黄 ••••• 3個分 塩 ••••• 1つまみ グラニュー糖 ••••• 90g 有機レモン ••••• 1個 薄力粉 ••••• 40g バニラシュガー ••••• 10g 又はエッセンス ••••• 小匙1/2 バター ••••• 20g 小麦粉 ••••• 少々 ミルク ••••• 大匙2 クランベリー又はミックスベリージャム ••••• 適量 パウダーシュガー ••••• 適量 作り方 ❶ オーブンは200℃に温める。天板又はラックは最下段から2番目にセットしておく。耐熱容器の内側全体にバターを塗り小麦粉を軽く振り、余分な粉をはたいておく。ジャムを容器底に薄く広げミルクをスプーンで所々に垂らして置く。 ❷ 卵は冷蔵庫から出して常温にしておく。レモン皮は摺りおろす。卵黄にレモン皮、バニラを加え、良く混ぜておく。 ❸ 乾いた油気の無い深めのボウルに卵白、塩を加え白っぽくなる迄撹拌する。砂糖を2-3回に分けて完璧にツノが立ち、艶が出るまで(ボウルを逆さにしても卵白がボウルにシッカリ固定している)撹拌する。撹拌し過ぎると卵白はモロモロになり液体に戻るので注意。 ❹ ②の卵黄をゴムベラを使って手早く③に加え、小麦粉も茶漉しで振るいながら加える。メレンゲを潰さぬ様、大き目のゴムベラか木ベラで、ボウル側面から底にかけてサックリ手早く混ぜ合わせる。卵黄が完全に混ざらなくても良い。用意した耐熱容器にヘラを2つ使って3-4等分に手早く分け入れ、山型に形を整えたら直ぐにオーブンに入れる。温度を175-180℃に下げ12-15分、倍近くに膨らみ、綺麗なキツネ色になる迄オーブンを開けないようにする。焼き上がったら間髪を入れずに用意したパウダーシュガーを手早く振りかけ、大き目のスプーンとヘラで各自のお皿に取り分ける。そのままか、クランベリージャムを添えて頂く。 ちょっとひと言 … Read more ザルツブルガーノッケルンSalzburger Nockerln

ミックス茸、ひよこ豆のケイジャンスパイス煮

precol「天高く、馬肥ゆる秋」と言われる日本の秋とは対照的に、ドイツの11月は曇 ミックス茸、ひよこ豆のケイジャンスパイス煮 材料 (3-4 人前) 茸 (マッシュルーム、生椎茸、しめじ、エリンギ、平茸、オイスター等から好みで最低3種) ••••• 計600g 乾燥ひよこ豆 ••••• 1.5カップ 玉ねぎ 中 ••••• 1個 ニンニク ••••• 2かけ 白ワイン又は酒 ••••• 大匙1 トマトピュレ ••••• 250cc 水 ••••• 1/2カップ イタリアンパセリ葉又はパクチー 葉 ••••• カップ1 オリーブ油又はサラダ油 ••••• 大匙2 ケイジャンスパイス ••••• 小匙3 カレー粉 ••••• 小匙1 塩、黒胡椒 ••••• 各少々 作り方 ❶ 乾燥ひよこ豆はタップリの水に最低6-7時間漬けて置く。 ❷ マッシュルームは石づきが綺麗ならばそのまま厚めに縦切り、しめじは根を切り取りバラバラにほぐす。エリンギは縦、横半分に切り薄切り、オイスターマッシュルームは5mm幅の薄切り、生椎茸も同様に切る。 ❸ ニンニクは叩いてからみじん切り、玉ねぎもみじん切り、イタリアンパセリ又はパクチーは葉の部分を綺麗に洗って水気を切って置く。 ❹ 戻した①をたっぷりの水から強火で茹で始め、沸騰直前に火を弱め、20-25分程茹でた後ザルに取っておく。 ❺ 大き目の鍋にオリーブオイルを入れ中火にかける。玉ねぎをしんなりする迄炒めたらニンニクを加え、香りが立ってきたら全ての茸を加えて良く混ぜながら炒める。茸がしんなりしたらお酒又はワイン、トマトピュレの順に加え、蓋をして10分程煮、④と水を加えて更に20分煮込んだら塩、黒胡椒、ケイジャンスパイス、カレー粉で調味し、弱火で14-15分、最後にパセリ又はパクチーの2/3量を加え大きく混ぜ合わせたら火を止める。 … Read more ミックス茸、ひよこ豆のケイジャンスパイス煮

チョコレート ペア スクエア

precolプルーンのシーズンが終わり、各種のブドウと共にお目見えする西洋梨、お菓子 チョコレート ペア スクエア 材料 (24cm x 22cm角型) 西洋梨 ••••• 600g 砂糖 ••••• 大匙1 レモン汁 ••••• 大匙1 無塩バター ••••• 170g ブラウンシュガーかグラニュー糖 ••••• 120g 全卵 (M) ••••• 4個 ダークチョコレート ••••• 80g 薄力粉 ••••• 200g ベーキングパウダー(B.P) ••••• 10g ココアパウダー ••••• 30g シナモンパウダー ••••• 小匙1 アーモンド粉 ••••• 100g 塩 ••••• 1つまみ パウダーシュガー ••••• 適量 作り方 ❶ オーブンを180℃にセットする。 ❷ … Read more チョコレート ペア スクエア

ズッキーニ、ガーリックの一口お焼き

precol今夏は北と南ヨーロッパが燃え盛る様な酷暑、ドイツを含む中央ヨーロッパは ズッキーニ、ガーリックの一口お焼き 材料 (10-12個) ズッキーニ ••••• 中1本 ガーリック ••••• 2かけ 全卵 ••••• 1個 パン粉 ••••• 40g パルメザンチーズ ••••• 25g パセリ微塵 ••••• 大さじ1 チャイブ ••••• 大さじ1 オレガノ ••••• 小さじ1/2 塩 ••••• 小さじ2/3 胡椒 ••••• 少々 **トマトディップ エシャロット ••••• 1個 ガーリック ••••• 1かけ オリーブ油 ••••• 大さじ1 トマトピュレ ••••• 200g バジル(生) ••••• 大さじ1/2 砂糖 ••••• 一つまみ 塩、胡椒、チリパウダー ••••• … Read more ズッキーニ、ガーリックの一口お焼き

冷製キュウリのスープ

precol初夏と呼ばれ、年間最も過ごし易い6月から7、 8月と本格的に真夏に移行するの 冷製キュウリのスープ 材料 (2-3人分) きゅうり ••••• 400g ニンニク ••••• 1かけ グリークヨーグルト ••••• 200 g オリーブオイル ••••• 大匙 2 レモン汁 ••••• 大匙 2 蜂蜜 ••••• 小匙 2 ディル、バジル ••••• 各カップ3/4 水 ••••• 50-60 cc 塩、コショウ ••••• 適量 ミント、コリアンダー、パセリ、ディル、バジルからデコレーション用に2-3種 作り方 ❶きゅうりはトッピング用に薄切り14〜15 枚取り置き、残りは半月切りにしてミキサーに入れる。バーミックス使用の場合は深めのボウルを用意する。ニンニクから水まで全ての材料を加え、滑らかになるまでミックスする。白胡椒3〜4振り、塩小匙1弱を加え再度ミキサーを回す。味が整ったら冷蔵庫で最低4〜5時間、ひと晩冷やすとなお良い。 ❷事前に冷やしたスープボウルに冷えたスープを注ぎ、好みのハーブ2〜3種、きゅうりの薄切り、オリーブオイルを数カ所垂らす。ガーリックブレッドやカリッと焼いたバケット、クリスプ等を添えて頂く。 ちょっとひと言 初夏と呼ばれ、年間最も過ごし易い6月から7、 8月と本格的に真夏に移行するのが本来のドイツなのですが、今年は世界的異常気象にスッポリ覆われています。クーラーは一般家庭では殆ど普及しておらず、公共の乗り物でもクーラー無しなど当たり前、34-5℃の高温を如何に乗り切るか…が今夏の課題です。冷たい麺類、サラダ、そして冷製スープもガスパッチョを皮切りに数多く有りますが、今回はきゅうり、ヨーグルト、ハーブだけのサッパリ系をお届けします。器と共に充分に冷やしてから召し上がれ❤️ PROFILE ドイツにも「愛は胃の腑から」という言い回しがあります。周りの人に食べさせたくて、あっという間に約30年。料理できなくなるその日まで、ハードで楽しいシェフ業を続けるつもりです。(料理研究家 佐知子)

ポークフィレ串焼き(サーフ&ターフ)

precol真夏の食の醍醐味はやはりグリルでしょうか。串刺しにする材料は選り取りみど ポークフィレ串焼き(サーフ&ターフ) 材料 (8-10本分) 豚フィレ ••••• 500-550g 無頭エビ ••••• 10尾 バゲット ••••• 1/3本 無農薬レモン ••••• 1個 パプリカ ••••• (黄、赤それぞれ1/2個分) ズッキーニ ••••• 1/2本 オリーブオイル ••••• 1/2 カップ 白ワイン ••••• 大匙1 レモン汁 ••••• 小匙1 ニンニク ••••• 1かけ カレー粉 ••••• 小匙1 カイエンヌペッパー ••••• 小匙1/4 生コリアンダー葉 5-6枝 みじん切り 塩小匙1, コショウ少々 ソース: サワークリーム ••••• 1パック 玉ねぎすりおろし ••••• 大匙1 ニンニク ••••• … Read more ポークフィレ串焼き(サーフ&ターフ)

カイザーシュマルン

precolオーストリア🇦🇹皇帝フランツ-ヨゼフの皇后エリザベート、愛称シシーに振る舞 カイザーシュマルン 材料 (2-3人分) 小麦粉 ••••• 100g 全卵 ••••• 2個 グラニュー糖 ••••• 50g ミルク ••••• 200cc バニラエッセンス ••••• 小匙 1/3 好みでラムレーズン ••••• 50g バター ••••• 20g パウダーシュガー ••••• 適量 * アップルムース * ブルーベリー * バニラアイス 作り方 ❶ 乾いたボウルに卵白、卵黄を分け入れる。 ❷ 卵白に半量の砂糖、塩一つまみを入れ角が立つまで撹拌する。卵黄に残りの砂糖、バニラエッセンス、半量のミルクを入れ撹拌し、小麦粉を加える。良く混ざったら残りのミルクを加える。 ❸ 卵黄ボウルにメレンゲの一部を加え混ぜ合わせる。残りのメレンゲを更に加え、泡を潰さぬように手早くサックリ混ぜ合わせる。 ❹ 26cm又は28cmのフライパンにバターを入れ中火にかける。バターが溶けたら生地を全て流し入れ、蓋をして弱火で6-7分焼く。好みでレーズンを生地に加える。 ❺ 蓋を取り、木べらで生地の縁から底をぐるりとさせて焦げ付かないようにする。パウダーシュガーを生地上面に振りかける。木べら2つを使って生地に4等分の切れ込みを入れ、一切れずつ裏返す。木べらを使って生地をちぎるように食べ易いサイズに割く。バター(分量外)小匙1を鍋肌からヘラで一回しし、強火でフライパンを数回振りバターが良くからまり全体が色付いたら火から下ろし好みの器に移す。パウダーシュガーを茶漉しを使って全体に振りかけ食卓へ。好みのトッピングを添えてどうぞお楽しみくださいね ちょっとひと言 オーストリア🇦🇹皇帝フランツ-ヨゼフの皇后エリザベート、愛称シシーに振る舞われたパンケーキが口に合わず ” シュマルン = ナンセンス” とケチが付いた…事が発端となり名が付いたオーストリアの名デザート。朝食や午後のお茶時、軽い夕食にもサッと作って食べる国民食と言っても過言ではありません。生地さえ作ればフライパンで数分で出来て美味しいので是非お試しを❤️ PROFILE ドイツにも「愛は胃の腑から」という言い回しがあります。周りの人に食べさせたくて、あっという間に約30年。料理できなくなるその日まで、ハードで楽しいシェフ業を続けるつもりです。(料理研究家 … Read more カイザーシュマルン

新緑のポタージュ

precol新緑の5月。夏好きな私ですが、爽やかな5月は格別ですね。若葉に季節の息吹 新緑のポタージュ 材料 (4-5人分) 玉ねぎ ••••• 中1.5個 ニンニク ••••• 1かけ サラダ油 ••••• 大匙2 バター ••••• 10g 冷凍グリーンピース ••••• 450g グリーンアスパラガス ••••• 400g 無農薬レモン ••••• 1個 野菜ストック ••••• 1.5~2L 生クリーム ••••• 150g 塩、白胡椒、カイエンペッパー ••••• 各適量 トッピング (スプラウト、パセリ、クルトン、砕いたナッツから好みで) 作り方 ❶ 玉ねぎは粗みじんに、ニンニクはみじん切り。グリーンアスパラガスは根本から上に向かってポキっと折れる所まで手繰る。穂先はあられ切り、残りの部分は2cm幅に切る。根本の硬い茎は他のストック用野菜と共に約2L の水から40〜50分かけて煮出しておく。 ❷ レモン皮は4cm長さに薄く剥き極細の千切り、レモン汁は大匙1弱分絞る。 ❸ 鍋にオイル、バターを入れ火にかけ、玉ねぎ、ニンニクの順に入れしんなりする迄中火で炒める。アスパラの茎を加えて4〜5分更に炒めたらグリーンピースも加え、全体が良く混ざったらストックをグリーンピースがしっかり被るまで注ぐ。 ❹ 中火でアクを取りながら14〜15分程煮、具に火が通ったら火から下ろし粗熱を取る。バーミキサー又は裏ごしにかける。残りのストックを加え、濃度を調整する。レモン汁、レモン皮、アスパラ穂先を加え再度弱めの中火にかけ、生クリームの2/3量、塩、コショウで調味、木べらで混ぜながら10分程で仕上げる。 ❺ 好みの器に取り分け、残りの生クリームを渦巻き状に垂らし好みのトッピング、カイエンペッパー少々を振り食卓へ。 ちょっとひと言 新緑の5月。夏好きな私ですが、爽やかな5月は格別ですね。若葉に季節の息吹を感じ、陽射しも初夏に向けて徐々に強く眩しく…。5月色は”グリーン”!ドイツのシーズン野菜、アスパラ、グリーンピースを合わせて作るこの一品、マレーシアでは年間を通じてグリーンアスパラが入手出来ます。簡単で手頃に出来るこのスープを作って5月を味わいましょう! PROFILE ドイツにも「愛は胃の腑から」という言い回しがあります。周りの人に食べさせたくて、あっという間に約30年。料理できなくなるその日まで、ハードで楽しいシェフ業を続けるつもりです。(料理研究家 佐知子)

ヴァレンシアアーモンドケーキ

precol暗く寒いトンネルを漸く抜け出たドイツ。陽が長くなり、草花も一斉に息を吹き ヴァレンシアアーモンドケーキ 材料 (26cm 型1個分) 無塩バター ••••• 140g グラニュー糖 ••••• 120g 卵(M) ••••• 3個 粉アーモンド ••••• 150g 薄力粉 ••••• 50g ベーキングパウダー ••••• 小匙1.5 有機オレンジ ••••• 1.5個 * サワークリーム又はグリークヨーグルト * オレンジマーマレード * パウダーシュガー ••••• 各適量 作り方 ❶オーヴンを180℃にセットする。 ❷26cm ケーキ型底にベーキングペーパーを敷く。小匙1のバター(分量外)を型の側面と底に塗り広げる。バターは柔らかくしておく。 ❸オレンジ1個は皮をすり下ろし、汁を絞っておく。残り半分はデコレーション用に5mm幅にスライスする。小麦粉、ベーキングパウダーを合わせ一度ふるい、粉アーモンドと合わせておく。卵は白身、黄身を分けておく。 ❹深めのボウルにバター、半量の砂糖を入れフワっとなるまで撹拌したら黄身を1個ずつ入れ、20秒程混ぜては次、と全て入れる。白身は乾いたボウルに取り撹拌、フワっとなりかけたら残りの砂糖を加え角がしっかり立つまで撹拌する。 ❺④の黄身入りボウルに、粉アーモンドをふるい入れ、サックリと混ぜ、オレンジ皮、オレンジ汁も加えしっかり混ぜる。④のメレンゲを3回に分けてゴムベラで泡を潰さぬように手早く混ぜ、型に流す。温めておいたオーヴン中段で25分から30分焼く。竹串を刺して何も付いて来なければ出来上がり。オーヴンのスイッチを切り、ドアを少し開けそのまま10分程置いたら取り出し冷ます。 ❻冷めたケーキに茶漉しでパウダーシュガーを薄っすら振りかけ、スライスしたオレンジでデコレする。頂く時にサワークリーム又はグリークヨーグルト、マーマレードを添える。 ちょっとひと言 暗く寒いトンネルを漸く抜け出たドイツ。陽が長くなり、草花も一斉に息を吹き返し始め、散歩の足取りも軽やかになる4月。南緯度のスペイン、南仏では3月には既にレモンやオレンジの柑橘類が木にたわわに実り、視覚、嗅覚が刺激されます。このオレンジとアーモンドとのコラボケーキ、この春にピッタリなので是非お試しくださいね PROFILE ドイツにも「愛は胃の腑から」という言い回しがあります。周りの人に食べさせたくて、あっという間に約30年。料理できなくなるその日まで、ハードで楽しいシェフ業を続けるつもりです。(料理研究家 佐知子)