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btscol先月取材した「Sinnaco Durian Specialist」の店内のテーブルにあるパック Sinnaco Durian Specialist IG: sinnaco_durian 卓上の塩は、てっきりドリアンにかけるものだと… 先月取材した「Sinnaco Durian Specialist」の店内のテーブルにあるパック入りの塩。“スイカに塩をかける”ように、ドリアンの甘さを引き立てるのかな？と思い、担当のAbbyさんに伺うと「いえいえ、ペットボトルの水に入れて、水分補給を促すための昔ながらの知恵なんです」と教えていただきました。ドリアンの殻に水を通して手を洗うと手のニオイが抑えられる「裏技」は聞いたことがあったけれど、コレは新しい発見だったなあ。 卓上の塩は、ミネラルウォーター（RM1/本）に入れて飲むために置かれているもの。その他、手を汚さないためのビニール手袋やティッシュもしっかり用意されていて、至れり尽くせりです。 種類によって、舌触りや香り、味わいが、全然違う！今度は、取材日にはなかった、ペナン種である「Khun Poh」と「Hor Lor」を食べに行きたいな。 (本誌編集☆ようこ) 路上のドリアン店だと、日本の家族や友人を連れていくのに気が引けることもありますが、同店はキレイなので安心して連れていけますよ。 この記事のお店です！ Sinnaco Durian Specialist IG: sinnaco_durian

btscolワイン特集で訪れた「Wineknot」。取材時に、こちらどうぞ〜と特別に出して Wineknot Wine & Iberico Kitchen Tel: +603-7980 1000 メロンとペアリングも ワイン特集で訪れた「Wineknot」。取材時に、こちらどうぞ〜と特別に出していただいた北海道産メロン。ワイン特集記事では、同店お勧めの白ワイン「リマペレ」と「スペイン産オクトパス」のペアリングをご紹介しましたが、リマペレとメロンの組み合わせも相性がよくて、このワインが持つフルーティな味わいがメロンの甘みをぐっと引き出して、口の中が一瞬で華やかに。何と一緒に頂くかで、味わいがこんなにも変わるなんて、ペアリングって本当に奥深い。 通常、和牛メニューを注文したお客様にメロンをサービスしているそう。 (本誌営業☆みか) マネージャーのDawnさんはとっても気さくな方で、リマペレはマオリ語で5本の矢を意味し、5本の矢はロートシルト家の家紋だよ〜と、ワイン初心者の私にバックグラウンドまで丁寧に教えてくれました。 200種類以上あるワインはこんな感じで並べられています。ちょうど常連のお客さんがワインを選んでいましたよ。 この記事のお店です！ Wineknot Wine & Iberico Kitchen Tel: +603-7980 1000

btscolパノーラ8月号の国際校特集の取材で訪れたのが、キングスレー校で毎年行われ Maple Leaf Kingsley International School www.kingsley.edu.my/kis MLKISの演劇公演を鑑賞。今年は「不思議の国のアリス」を舞台化。 パノーラ8月号の国際校特集の取材で訪れたのが、キングスレー校で毎年行われる生徒によるパフォーマンス。いわゆる日本でいうところの学芸会です。パンデミックにより2年ぶりに行われた今年の題目は「不思議の国のアリス」。生徒一人ひとりの隠れたスキルや才能を披露することが目的で行われたこの公演では、全ての生徒が自己表現力、コミュニケーション能力、芸術的センスを披露しました。 イベント責任者の一人、ジョヴェル氏が温かく迎えてくれ、イベント会場を案内してくれました。(本誌デザイナーエリック) 歌、踊り、振り付け、色彩豊かな芝居など、多くの技術を駆使してのパフォーマンスです。 この公演は、小学校と中学校の生徒からなる全校生徒による初めての試みで、成功裏に終わりました。 この記事の学校です！ Maple Leaf Kingsley International School www.kingsley.edu.my/kis