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旨&激辛料理でリピーター続出の名店

旨&激辛料理でリピーター続出の名店 Sunway Mentari地区で最大級の中華料理店が、この「川湘楼(Chuan Xiang Lou)」です。開店以来、8年間で3,000人以上の客が訪れ、地元では北京や成都にあるような本格的な四川料理が味わえる店として知られています。お店のウリは、唐辛子を使った「激辛グルメ」。どの料理も超辛いけど、旨い!と唸る逸品揃いです。 Boiled Shrimp RM60 同店のクラシックシリーズの一番人気。シンプルな調理法ゆえに鮮度が求められる一品で中華料理における定番メニューです。 看板メニュー「酸菜魚」をはじめ、日本人におなじみの「麻婆豆腐」など四川料理を代表する様々な料理をお楽しみいただけます。 シェフ・アーポーさん Fish in Sour Soup RM92 発酵食品を多用する四川料理に欠かせない「酸菜漬け」の酸味と塩気、これに淡白な白身魚の妙が食欲をそそります。 Fish In Sichuan Style RM52 出てきたビジュアルに思わず唖然…。魚が見えないほどの唐辛子の量。でも身体が欲する旨辛な味わいです。 激辛好きの方にいつもお勧めしているお店です。ハマってしまうと本当に中毒性が高く、リピートせずにはいられなくなりますよ。 Chuan Xiang Lou 10 & 11, Jalan PJS 8/13, Dataran Mentari 46150 PJ. Tel: +6016-234 6366 FB: chuanxianglou 営業時間: 11:00 – 22:00

日本人好みの海鮮系和洋食が一堂に会す

日本人好みの海鮮系和洋食が一堂に会す 和洋どちらの経験も持つベテラン・君島シェフが織りなすメニューは、どの料理も頂くのが楽しみになるワクワク感の連続。和食の型にはまらずに、伊や仏の要素が巧みに絡み合った”妙味”は、ココでしか出逢えない大きな魅力です。店内の活魚水槽や、お勧めの魚の店内ディスプレイからも、海鮮の鮮度を重視する姿勢が窺えます。 大粒帆立貝の磯部焼き 生ウニとイタリアンポルチーニ茸添え RM125 刺身グレードの北海道産帆立の磯部焼きに、ウニとトリュフペースト、ポルチーニ茸を大ぶりにカットしたとろみソースで頂くと、半生仕上げの帆立と合わさり、とろける食感に。 旨味食材がふんだんな今回の海鮮メニューには、フレッシュなハーブやシトラスのバランスが楽しめる、爽やかな味わいのNZ産の白ワイン「Matua」を合わせてどうぞ。 オーナーシェフ・君島さん あさりの軽いスパイシークリームソース煮  RM32 クリームソースに、タイ産チリをほんのり利かせたキレのある味わい。ベーコンの塩気が程よく、パンをクリームにつけて、最後まで食べたくなるハズ。 脂ののった大鮃の西京味噌焼き トリュフと蜂蜜のソース RM48 脂のとろける甘味が絶品な大鮃。「トリュフと蜂蜜」の文字に意表を突かれたのですが、味噌に蜂蜜ソースの甘さが見事に融合。 トリュフ、ポルチーニ、西京味噌と一見異色な組合わせが、君島シェフの手に掛かれば、各々の良さを活かして絶妙にマッチしてしまうのが驚き! Ozeki Tokyo Cuisine Menara TA One, G Floor, 22, Jalan P.Ramlee, 50250 KL. T. +603-2166-4263 www.ozeki.com.my IG: OzekiTokyoCuisine FB: OzekiTokyoCuisine 営業時間: 12:00-14:30、18:30-23:00 (L.O. 22:30)

この春愉しみたい輸入ワイン&ジン

pradcolこの春から来マされた日本人の方々も、そろそろ当地の生活に慣れ ジャヤグローサーのノンハラルコーナー「Hank’s」で購入可能! この春愉しみたい輸入ワイン&ジン この春から来マされた日本人の方々も、そろそろ当地の生活に慣れ、コンドでのバーベキューやホームパーティーなど、お酒を持ち寄って飲み会をする機会も増えてきたのでは?今年の5月は、1日のメーデー(国際労働者の日)や4日のウェサックデー(釈迦の誕生日)と祝日が多く、自宅でゆっくり昼飲みしたい、なんて方もいるハズ。ということで、今月のパノーラでは、在マ日本人に人気の総合スーパー「ジャヤグローサー」のノンハラルコーナー「Hank’s」で取り扱っている、お勧めのワイン&ジンをご紹介。購入時の参考にしてくださいね♪ 取材協力:Jaya Grocer® www.jayagrocer.com オーストラリアNo.1クラフトジンブランドの柚子ジン Four Pillars Fresh YUZU Gin 700ml RM359.99 オーストラリア産の柚子を使用した、シトラス香あふれるフレッシュなドライジンです。ボタニカルとして、ジンジャーやターメリックの他、煎茶や玄米茶も使用しているのは、蒸留のパートナーに日本人スタッフを起用しているから。最近の暑さを吹き飛ばす清涼感です。 カロリーが気になる方は、糖質が含まれるトニックウォーターではなく、ソーダで割ったジンハイボールを!低カロリーでお酒を楽しむことができますよ。 食前酒やデザートワインにはキンキンに冷やしたモスカート Rock Paper Scissors Moscato 750ml RM64.90 ホームパーティーの食前酒を探しているなら、ライトでスパイシーな「Rock Paper Scissors」のモスカート。ピリッとしたレモンやパイナップルの味わいで、後の食事が進むハズです。さっぱりとした飲み口を最大限に味わうには、キンキンに冷やして飲むのがお勧め。 シャーベットやアイスクリーム、果物を使ったケーキと合わせて、デザートワインとして楽しむのにも持ってこいの一本。 デイリーワインにお勧めな豪州産のピノ・グリ Rock Paper Scissors Pinot Grigio 750ml RM64.90 辛口で、酸味弱めの白ワインが好みの方に飲んで欲しい、豪州南東部のピノ・グリ。イチジクやナシ、みかんを思わせる柑橘系の風味豊かな味わいです。 後味に洗練された酸味を感じる、味わいのバランスが取れた一本ですね。 ピノ・グリは、「シャルドネ」などと比べるとなじみが薄いという方も多いかもしれませんが、白ワインの中でも味わいに厚みがあって、食材を選ばず合わせることができるので、デイリーワインとして重宝します。 アジアンや和食にもマッチするロゼ Rock Paper Scissors Rose 750ml RM64.90 ロゼワインは、祝いの席が華やかになるワインですよね。こちらは、スイカやイチゴを感じさせる酸味が際立った、赤みが強めのロゼ。キリッと冷やしてチキンや牛肉に合わせる他、パスタにもよく合いますよ。 赤ワインと白ワイン、両方の要素を持ち合わせるロゼワインは、マリアージュに頭を悩ませる必要なし!オススメは中華やエスニック料理、手巻き寿司、中東の「フムス」といったヘルシーな料理との組み合わせです。 ミネラル感が際立ち、クセのあるメニューとの相性も◎ Rock Paper Scissors Sauvignon Blanc 750ml … Read more この春愉しみたい輸入ワイン&ジン

イタリア料理をメインに、スペイン、フランスなど日本人にも人気の欧州の美味しいグルメが勢ぞろい!

pradcol2022年にペナン島ジョージタウンにオープンした「ボッテガ・ペナン 本格的な地中海料理と輸入食料品を扱う食材店を併設する人気のグルメスポット。 イタリア料理をメインに、 スペイン、フランスなど 日本人にも人気の欧州の 美味しいグルメが勢ぞろい! 2022年にペナン島ジョージタウンにオープンした「ボッテガ・ペナン」。明るく陽気なオープンキッチンコンセプトで、ゲストは厨房で手際よく料理が準備されているのをライブで見ることができるのも人気のポイント。 フレンドリーなスタッフは距離感が絶妙で、初めて訪れても誰もが常連客の心地よさを体験できることでしょう。店内を眺めてみると、地元客をはじめ、ペナン在住の外国人、また日本人を含め世界各地から訪れる観光客と、客層も様々で海外を旅行している雰囲気を存分に味わえます。 カジュアルな地中海のグルメをお楽しみください! 同店の2階席は、約40名まで収容できるスペースを持つので、プライベートなイベントでの貸し切りや小規模なパーティー、プライベート&ビジネス会食にも臨機応変に対応してくれます。 ちなみに同店は、店名からもわかるようにクアラルンプールの人気イタリア料理店「ボッテガ」の姉妹店ということで、100%輸入食材を使った本場の料理をはじめ、食事の後には、オーナー厳選の輸入生ハムやパスタ、チーズ、安くて高品質な厳選ワインを店内の輸入食材コーナーで購入できるコンセプトもそのまま。さあ、ペナンに遊びに行った際には、ぜひ気軽にお立ち寄りください。 本場の料理を楽しめるだけでなく、珍しいイタリア直輸入のチーズやパスタなどの輸入食材を気軽に購入できるのも魅力ですね! platter 生ハムなどのコールドカット & チーズボード(7種類)に、パン、ピクルス、ディップなど、バラエティに富んだプラッターです。各種会食やお祝いの席でのシェア料理として最適です。 pizza 生地に使用される小麦粉、ソース用のトマト、トッピング類に至るまで、同店のピザの材料はすべてイタリアから輸入しています。農家の新鮮な食材を使ったベジタリアン向けのピザ、肉好きのためのピザ、スパイシーなピザなど、さまざまなピザメニューをお楽しみください。 wine マレーシアのワインインポーターであるCuore Italianoのキュレーションにより、ワインはすべてイタリア国内外から取り寄せたものです。 Bottega Penang76, Muntri St, Georgetown, 10200 Penang.T. +6011-1227-6701営業時間: 11:00-23:00 月曜休www.bottega.myIG: bottegapenangFB: bottegapenang

ローカル飯に納豆は合うのか?!

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突然ですが、読者の皆様は納豆は好きですか?編集ようこは、白ご飯はもちろん、 突然ですが、読者の皆様は納豆は好きですか?編集ようこは、白ご飯はもちろん、味噌汁にもサラダにも日本のカレーライスにも入れちゃうほど、納豆が大好きなんです。ということで今回は、様々なローカル飯に納豆を添えて、どれが一番相性がいいのか検証してみました。即席麺は単品で食べることも多いですが、栄養価を考えると手軽に加えられる「納豆」はある意味、理想的なトッピングかもしれませんね。ぜひ一度お試しを! LOCAL MALAYSIAN FOOD マレーシアの国民的朝食に納豆を合わせてみた! まずは、当地を代表するローカル飯「ナシレマ」に納豆を乗っけてみましたが、香辛料たっぷりの唐辛子ペースト「サンバル」の激辛さが前に出過ぎて、納豆の存在感ゼロに。でも、カリッと揚がったイカンビリスと納豆は、塩気が適度に利いた「小魚ナッツ」のようで、後引く旨さでした♪ 一つ利点を挙げるとすれば、パラパラとした長粒米のココナッツライスが納豆の粘りによって適度にまとまり、多少は食べやすくなったことかな。 中華鍋で炒めたような“香ばしい”納豆を賞味あれ 日本人にも大人気な「チャークイティオ」は、エビやもやし、ニラや卵と共に香ばしく炒めた風味が美味。そこに納豆を融合させると、納豆独特の臭みは抑えられながら、火力強めの中華鍋で炒めた炒飯のような香ばしさが加わり乙な味に。チャークイティオは、ちょい辛くらいでオーダーをするのも、香ばしい納豆感を味わうコツかも。 当地のスーパーやコンビニで販売されている、塩味の「クアチ(ひまわりやカボチャの種のおつまみ)」に、炒めたニラやニンニクの風味を利かせたような味わい。ピリ辛程度なので、両方の味わいが引き立ちますね。 さらさらカレースープがとろみ汁麺に変身 日本のカレーに比べて、香辛料の香りが強めなマレーシアのカレー。今回はカリーミーにも納豆を合わせてみました。相手がカレーなんで、納豆の風味が消えてしまうのでは…と予想していましたが、スープに含まれたココナッツミルクの甘味と納豆の癖のある風味が意外に馴染み、より深みのあるスープに味変。納豆の存在感自体は希薄になるものの、確かにそこにいたという「証」は感じられると思います。 最終的には、納豆1パックを思い切ってカレースープにイン。すると、スープ自体に程よいとろみが出て、さらに、このとろみが麺ともよく絡んで実に美味。スープが温かい方が、納豆の香りが際立ちますね。 ヘルシー食材同士の融合!客家料理「擂茶(るいちゃ)」 客家(ハッカ)民族の家庭に伝わる擂茶は、ご飯の上に炒めた野菜や豆腐などを乗せ、ミントやピーナッツたっぷりの塩気が利いた翡翠色のスープをかけて頂く、ヘルシーなお茶漬け。ここに、健康食材である納豆を加えると、元から納豆が擂茶の具材として存在してたんじゃないかというくらいのなじみ感。香ばしく炒めた野菜や豆腐にも、ハーブの爽やかなスープにも、めっちゃ合う!今回試した中で、一番の好相性でした。 擂茶の様々な野菜の中でも、ほんのり甘い大根漬け炒めや、炒めたキャベツとの相性が抜群!スープと納豆だけでも互いの香りの良さが引き立って超美味! とろり〜んチーズとの組み合わせは間違いなし?! 納豆とチーズは、同じ発酵食品ということもあって、日本のレシピサイトなどでも一般的な組み合わせ。ということで、チーズ入りナンに納豆を合わせたのですが、ナンの中に期待したほどチーズが入っていなかったからか、はたまた付け合わせのダル(豆のスパイス煮込み)の香辛料が強すぎたからか、納豆が名無しのエキストラ的存在に(涙)。 次回は、たっぷりチーズのナンかロティチャナイに、辛子入りの納豆だけ合わせて食べてみようかな。ダルなしの方が、納豆感を味わえそうですね♪ 納豆を、甘辛ソースで食べると甘納豆味に?! 鶏ダシで炊いたご飯で頂くチャーシューライスは、甘辛ソースが日本人にも食べやすい味わい。そこに添付のたれなしの納豆を混ぜてみました。むむ…ソースの甘さが勝るせいか、「納豆」じゃなくて、グラニュー糖満載の「甘納豆」の味に。甘党な方には、嬉しい味変かもしれませんね?! ちなみに、生姜がほんのり利いた、鶏ダシご飯と納豆は、薬味の利いた納豆ご飯という感じで風味豊か!これにスチームチキンがあれば言うこと無いかも。 醸豆腐との相性は、一生の悪友かな? 野菜や豆腐に魚のすり身を入れた醸豆腐(ヨントーフ)も、擂茶同様に客家料理の一つ。シンプルな味わいで、日本のおでんのようです。今回は、豆腐とゴーヤの醸豆腐に、醤油と辛子を混ぜた納豆をトッピングしてみましたが、醸豆腐と納豆のそれぞれの味わいが全く交わらず、一緒に食べている気がしないですね(苦笑)。 見た目的には、イケそうじゃない?と思ったのですが、それぞれの醸豆腐の味わいが感じられるのみで、納豆の存在感は、いわゆる通行人A状態に。 激辛麻辣パンミーと納豆の相性は如何に? 元々は、シンプルなスープパンミーと合わせてみようとホーカーに行ったところ、売り切れということで麻辣パンミーをチョイスして納豆チャレンジをしてみました。チーズナンの時同様、スープの辛さが強すぎて納豆の味は皆無に。納豆の存在感も味わいも、真紅の沼に溺れてしまったようです。 パンミー用のチリソースって、程よい酸味がありますよね。それを納豆に合わせることで独特のクセをさっぱりさせてくれるので、納豆が苦手な方でも食べやすくなりますよ。 ちなみに、よくパンミーについてくる酸味が利いたチリソースと納豆の組み合わせは、かなり良好。これを冷奴にかけたら立派な酒の肴になってくれそうです。 INSTANT NOODLES 発酵食品同士で相性も抜群でしたよ 濃厚なニンニクと生姜のパンチが食欲をそそる、日清の「北海道みそ味」。一食500キロカロリーと、今回紹介するインスタント麺の中では、なかなかの高カロリーです。味噌と納豆が同じ発酵食品ということもあって、納豆味噌汁をパンチ強めの豚汁風にしたような、コク深〜い味わいに変化しましたよ。 納豆が入ると、美味しさがアップアップするだけでなく、良質のタンパク源を同時に摂取できることで栄養価的に罪悪感が少し薄れるのも嬉しいところ。 出汁がしっかり効いた京風(?)拉麺の出来上がり 当地で即席麺といえば、代名詞的存在なのが「マギー」。ゆえに今回の試食会でこのブランドを外すワケにはいきません。選んだのは定番の「チキンスープ味」。スープは極薄味のコンソメベースなので、単体で食べると物足りなさは否めませんが、納豆をインするとあら不思議。味にグッと奥行きが生まれ、目をつぶって頂けば、「京出汁」にも似た、旨味の効いたスープに味変します。 まあ、さすがに京出汁は言いすぎですが、個性が強い納豆にはこれくらい薄味のスープの方が納豆の主張(臭み)をうまく往なして共栄共存してます。 和風納豆パスタにも似た味わいに大変身! シンガポールの「明星」は、カップヌードルでお馴染みの日清食品の子会社で日系のブランドです。今回試食したのは「明星ミーゴレン(焼きそば)」で、同製品のソースは、当地の即席麺としては珍しく、チリ味がまったく無い“甘口の醤油味”なので、納豆の味と合わないわけがありません。また麺の量も多いので納豆1パックをいれると、これ一品でもうお腹がいっぱいになりました。 ミーゴレンのソースが濃厚だったので、納豆の添付タレは使用せずにイン。これが大正解。納豆が少し食べづらいけど、悪くない。即席の納豆焼きそば、イケるかも! 辛ラーメンで手軽にチョングッチャンを再現! 韓国には、チョングッチャン(清麹醤)という日本の納豆に近い調味料兼チゲ鍋がありますが、日本の納豆汁を辛くしたような、この韓国の定番鍋料理をたった4分で再現できるのが、この辛ラーメンに、納豆を投入するやり方。椎茸の旨みや辛味の利いたスープが、徐々に冷めていくに連れて、納豆の味わいがスープに染み渡り、何とも滋味深い味わいに。お湯を多めにして、日本の味噌をちょっとだけ溶いて入れると、より本格派に! 前ページの麻辣パンミーの時は、辛いスープのせいで納豆の良さが消えてしまいましたが、コレに関しては予想外に美味しい組み合わせでした。 即席とは思えぬプリプリのパンミー 大きく分けてドライとスープ2種類があり、日本人も大好きなパンミー(板麺)は、元々は中国安徽省太和県が発祥の客家料理で、当地では屋台だけでなく、中華料理店などでも広く食されています。今回合わせたのは、乾燥アンチョビを煮込んだあっさりスープで人気のINA社のオリジナルシーフード味。北海道の海鮮塩ラーメンのようなクリアなスープですが、さて納豆との相性は!? 薄味で滋味な味わいのスープは塩味の加減が絶妙で、その分、納豆の味もしっかりと感じられて超美味。二日酔い時に食べたら胃も身体も回復促進してくれそう。 新橋の某居酒屋名物「納豆ちゃんぽん」風 日本のバラエティ番組で以前紹介されていた、新橋の某居酒屋名物「納豆ちゃんぽん」。ふと、日清のシーフードカップヌードルに合わせたら、あの味わいを再現できるんじゃない?!と思い早速トライ。さすがは汎用性の高い納豆様。添付の具、納豆、スープ、麺のそれぞれをミックスしつつ頂くと納豆の臭みに代わり、独特のコクがスープに絡みます。どんな具材とも仲良くできる納豆、恐るべし! シンガポール産の同ラーメンには、日本のものとは違って「香味油」がついてくるのですが、これを入れることで、本場・長崎ちゃんぽんに途中から投入する「ウスターソース(金蝶ソース)」を加えた時のスパイス感に近くなりますね。 和がらしの代わりに黒胡椒、新たな納豆の魅力発見! インドネシア産のUFOは、日本産の1食分(128g)よりちょっと小ぶりな97g。本誌編集長曰く「日本人男性的にはちょっと物足りない」量ということで、味付けなしの納豆を1パックプラスすることでメインを張れる量感に。同品は咽せるほどの黒胡椒の辛さですが、納豆のさりげない自然な甘さでスパイス香が和らぎ、食べやすくなりました。 納豆には「和がらし」一択と思っていましたが、意外や意外、黒胡椒もイケますね。これは、同品に毎回納豆を足さずにはいられない程の魅惑のコンビの発見です! やっぱり日本のソース焼きそばとの相性は◎ 姉妹品の「Black … Read more ローカル飯に納豆は合うのか?!

昼に会食や仕事で利用したいあのお店

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ビジネス会食や、友人たちと集まるランチ会、ローカルグルメに舌鼓を打つ屋台ランチま ビジネス会食や、友人たちと集まるランチ会、ローカルグルメに舌鼓を打つ屋台ランチまで、様々なシーンで活用できるお店が勢ぞろいしました。次回の昼食会は、どのお店を選ぼうかな? 当地で生活をしていると、奥様方のランチ会やビジネスランチなど、お昼の時間帯での会食の機会が多くありますよね。今回は、フードやドリンク、お店の雰囲気を重視した、パノーラお勧めのランチスポットをご紹介いたします。 Ozeki Tokyo Cuisine親睦を深めたい会食に 昼接待にも使える和食店 Bottega Penangジョージタウンで昼飲み家庭的な店内で伊グルメ Madam Kwan’sマレーシアの伝統料理を囲んでご当地話も弾みます DV Ristorante & Pizzeria看板メニューが詰まったセットランチは平日限定 Kirishima Shuzou JBジョホールバルへの出張時にも便利20年以上愛される和食処 RaRa Coffeeリラックスしたり、友人と語り合ったり、会食に最適な「場所」です Ah Weng Koh60年代からKL市民の胃袋を掴む老舗屋台で会食も乙なもの

親睦を深めたい会食に昼接待にも使える和食店

Ozeki Tokyo Cuisine https://hellomalaysia.com.my/wp-content/uploads/2023/04/vid-ozeki.mp4 個室でゆったりビジネスランチ 親睦を深めたい会食に 昼接待にも使える和食店 商談や打ち合わせ前提のビジネスランチでは、美味しい食事を囲み、良い関係性を築くことも大切ですよね。そんな時は、会話もしやすくゆったり座れる同店の個室がお勧め。注文しやすい和食ランチセットも充実しています。 the meal 日本列島は、ちょうど桜が咲き始めた頃でしょうか。早春の息吹が伝わる旬野菜「うるい」と日本産苺を使ったこの時期お勧めのサラダは、自家製蕎麦つゆドレッシングでサッパリと味わって。 定番和食の他、洋食メニューも豊富に揃う同店。オフの日には、昼からワイン片手にシェフお勧めの一品に舌鼓するのもアリですよ。 omakase menu おまかせコースにも対応。接待やグループ会食、お祝いごとなどの特別な食事会の際には、是非シェフに相談を。 明るくハキハキと接客されるスタッフさんが好印象!ゲストを招く席で、安心して任せられるお店の雰囲気は大事ですよね。 Ozeki Tokyo CuisineMenara TA One, G Floor, 22, Jalan P.Ramlee, 50250 KL.T. +603-2166-4263www.ozeki.com.myIG: OzekiTokyoCuisineFB: OzekiTokyoCuisine営業時間: 12:00-14:30、18:30-23:00 (L.O. 22:30)

60年代からKL市民の胃袋を掴む老舗屋台で会食も乙なもの

Ah Weng Koh https://hellomalaysia.com.my/wp-content/uploads/2023/04/vid-ahwengkoh.mp4 半世紀にわたり愛される味わい 60年代からKL市民の胃袋を掴む老舗 屋台で会食も乙なもの コーヒーとミルクティーを組み合わせた「ハイナンティー」は、KL市民が半世紀にわたって親しんできた、不思議な魅力を持つ飲み物。この味わいを楽しめるのが1964年から愛され続ける「Ah Weng Koh」なんです。 the meal Hainan Tea Hot / Ice RM3.20 看板のハイナンティー以外にも、ココナッツミルクと卵で作った「カヤジャム」を挟んだ各種トーストも人気。 Curry Chee Cheong Fun RM1.30~RM1.80 クリーミーなカレーソースが、幅広蒸し麺に絡むチーチョンファン。あっさり食べやすい。 atmosphere お客さんがひっきりなしに来る同店は、マレーシア屋台の活気を感じ、食文化に触れるのにも最適な場所ですよ。 真のハイナンティーは、香り高いコーヒーの香りの後に、ミルクティーの濃厚な味わいが広がるもの。ぜひお店で体験して。 Ah Weng Koh G85, ICC Pudu, Jalan 1/77C, Pudu, 55100 KL. www.ahwengkoh.com IG: ahwengkoh FB: ahwengkohhainantea 営業時間: 火〜日 5:30-13:30 月曜休

ジョホールバルへの出張時にも便利20年以上愛される和食処

Kirishima Shuzou JB https://hellomalaysia.com.my/wp-content/uploads/2023/04/vid-kirishimajb.mp4 JB在住邦人を支える和食店 ジョホールバルへの出張時にも便利 20年以上愛される和食処 霧島酒蔵は、ジョホールバル(JB)市内のホテル併設の和食処です。在住邦人から出張客まで、多くの日本人が集まります。ランチ定食は全10種類用意。日本人シェフ・石垣氏の作る、やさしい味わいの本格日本料理が人気です。 the meal 霧島御膳 RM58 寿司に刺身、天ぷらなど、いろいろ食べたいワガママを叶えてくれる「霧島御膳」。ローカルクライアントも喜ぶこと間違いなし。 石焼カレーライス RM23 じっくり煮込まれた日本のカレーを、石焼鍋でサーブ。常連のご指名率が高いメニュー。 atmosphere テーブルやカウンター席の他、個室も完備されており、商談を兼ねた昼食でも使い勝手よし。日本のおもてなしにも注目。 お一人ランチから、クライアントとの会食まで、幅広く対応してくれる同店。ビールや焼酎、日本酒の種類も豊富ですよ。 Kirishima Shuzou JB Crystal Crown Hotel 117, Jalan Tebrau, JB. T. +607-276-2838 www.kirishima-shuzou.com FB: KirishimaJB 営業時間: 火〜日 12:00-14:30、18:00-22:30 月曜休