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マレーシアのラフの打ち方

golfcolマレーシアのラフでは、これは芝?(カウグラス)という幅広の草 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ マレーシアのラフの打ち方 マレーシアのラフでは、これは芝?(カウグラス)という幅広の草がボールを囲みます。「力を入れないと草に負けてしまう」と思いがちです。そんなラフでも実は力はいらないのですが、ご存知でしたか。写真①をご覧下さい。ボールはラフの中に埋もれていますが、よく見るとボールの下側の空間(赤丸スペース)にも草があってボールは草の中間付近に止まっているのが解ります。つまりボールは地面から少し浮いた位置にあるのです。ショットを行う前にこのボールのライの状況判断が大切になるのですが、皆さんの判断はいかがでしょうか。もし誤った判断をしてゴルフクラブをボールの下側の赤丸スペースに入れてしまうと写真②のクラブフェースの上部にボールが当たったり、だるま落としのようになって全く飛距離がでなくなるのです。でも多くの方は「いや~マレーシアのラフは強くて力が無いと出ないな~」とか「ラフのせいでボールが飛んでいないんだ」と勘違いしていることが多いのも事実。写真①の青いラインの少し下に写真②のスイートスポットが当たるようになるとラフから上手く脱出できます。つまりハーフトップになるくらいの意識で良いのです。草の上半分をゴルフクラブで刈り取る感じ。決して草を根こそぎ土が見えるくらい打ち込まないこと。実際のコースでは、見た目には「ボールが浮いている」と判断しにくい状況が多いので、なれるまでは難しいのですが。ついついラフの中のボールを見ると力が入ってしまう男性は特に注意が必要です。どうぞお試しください。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

感じる力と計測器

golfcolゴルフで最も大切な感覚の一つである距離感。パッティングの距離 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 感じる力と計測器 ゴルフで最も大切な感覚の一つである距離感。パッティングの距離感。アプローチの距離感。バンカーショットの距離感。ショットの距離感。いろいろありますね。最近は便利な計測器が開発されて距離計測ができるようにもなりました。GPS機能を使った腕時計タイプのものや、音声だけのもの、携帯タイプ、携帯アプリなどでも多く出ています。またスコープタイプで自分で測るタイプのものもどんどん進化してきているようです。アマチュア競技では試合中に計測器の使用がローカルルール次第で認められています。またプロは試合では使えませんが、練習ラウンドで計測器を活用しています。ここマレーシアでもお使いになっている人はいらっしゃるのではないでしょうか。でも私は便利さの一方で何かを失っているようにも感じています。人間には元々備わっている感覚や感性。感じる力とも言うのでしょうか。こういった感じる力を退化させてしまうように思っています。ただでさえなんでも機械がやってくれて日常生活が便利になっているため人間の感覚を使わなくなっているのに、ゴルフまで機械に頼るのか?と思ってしまいます。ゴルフの時ぐらい自分の感じる力を磨く時間に使ったら良いのにと思っています。もちろんゴルフで残りの距離を知ることは大切なことです。でもそこに風、湿度、打ち上げ打ち下ろし、上り下りなどの要素に加え、その日の調子、アドレナリンなど距離だけでは片付けられないものが絡んでくるのがゴルフ。特に自分の思った距離を打てない人はこうした計測器に頼るゴルフをする前にやるべきことが沢山あるように感じています。計測器で距離を測って一見カッコ良く見えるかもしれませんが、感じる力が伴なわずその距離がちゃんと打てなければカッコ悪いのがゴルフです。特に100ヤード以内は感覚による距離感を反復練習で養わなければ通用しないのです。どうぞ参考にしてみいてください。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

「凡事徹底」勝負強い人がやっていること

golfcol「凡事徹底」という言葉を聞いたことがあるかと思います。「やろ 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 「凡事徹底」勝負強い人がやっていること 「凡事徹底」という言葉を聞いたことがあるかと思います。「やろうと思えばできることをちゃんとやる」という意味です。私が高校生の頃に当時大学野球日本一だった同志社大学硬式野球部で後にプロ野球やオリンピックで活躍される大学生の先輩方片岡篤史さんや宮本慎也さんに教わり、私も高校、大学、社会人、プロになってからも継続して実行しています。これはゴルフにおいてもとても大切なこと。ゴルフコースでプレーをするといろんな問題が発生して瞬間瞬間で「凡事徹底」が求められます。でも人間というのは怠け者ですので瞬間瞬間で「まあいっか」と「やろうと思えばできることをやらない」という選択をしてしまうことがあります。実は瞬間瞬間にこの僅かな「やる」か「やらない」が勝負強い人と弱い人の差になってきます。もちろんゴルフは遊びですので、別に負けてもいいという人は「やらなく」ても良いと思います。でもマレーシアの恵まれたゴルフ環境で折角ゴルフをやるなら勝負強くなりたいと思う方は「凡事徹底」が大切になってきます。これはゴルフに限った話ではありません。きっとお仕事でも同じ。打ち合わせの時間に少し遅れてくる人。「凡事徹底」ができない人達が集まった組織や集団は残念ながら消えていきます。パッティングで構えてみたらライン上にゴミが落ちていた。気づいたけど「まあいっか」と打ってしまい入らなかった。次使うクラブが手元にない。キャディーさんに言って交換してもらわなきゃいけないけどちょっと遠いので手持ちのクラブで打ったら距離が合わなかった。「やろうと思えばできることを」「やる」か「やらない」か。ちょっとしたことの積み重ねです。生き残る人は知っています。ゴルフの技術はあってけっこう上手いんだけど勝負強さが足りないと思う方は、日頃からなんでもいいので「凡事徹底」、「やろうと思えばできること」をやってみてください。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

偉そうになったらアカン

golfcol大人になって年齢を重ねていくとついつい偉そうになってしまいが 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 偉そうになったらアカン 大人になって年齢を重ねていくとついつい偉そうになってしまいがちではないでしょうか。あ~怖い怖い。「○○会長」、「〇〇社長」、「〇〇MD」、「〇〇先生」、「〇〇師匠」などなど。仕事での社会的立場や肩書きなど人間は弱い生き物なのでついつい偉そうな態度をとってしまうのでしょう。若い頃には周りに言ってくれる人や叱ってくれる人が沢山居たけれど、年齢が上になればなるほど言ってくれる人は減っていきます。いい歳になると言って注意してくれるのではなく周りの人は離れていきます。私も例外ではないと思っています。ゴルフの「先生」や「プロ」という立場でお仕事をさせていただいているので生徒さんから「先生」や「プロ」と呼ばれる機会が多くなります。でもそこに魔物がいるようにも感じます。ゴルフというスポーツには人の肩書や立場を消し去ってくれる不思議な力があります。人間が自然の中では如何にちっぽけで無力かということを教えてくれるのです。今日のゴルフで何を学べというのか。ゴルフのプレー中は自問自答の繰り返しです。そして、もう一つ思い出すのは、大学野球部のコーチだった布施健次さんやゴルフの師匠の島田幸作先生の振る舞いです。布施さんはプロ野球選手やオリンピック代表選手を育てた名伯楽。島田先生は日本から世界に通用する選手の育成に尽力された初代日本ゴルフツアー機構会長。お二人はとにかく謙虚に学生や弟子に接する態度が印象的でした。レッスン中も「こんな時布施さんならどんな言い方をするかな」、「こんな生徒さんには島田先生ならどんな態度やアドバイスで接するだろうか」と思いを巡らせます。同時に自分が学生時代やプロになる前にかけて頂いた言葉を思い出します。「ご苦労さん、今日も良い練習を見せてくれてありがとう」、「皆の野球に取り組むその姿勢に僕の心が洗われてるのよ」、「僕が勉強させてもらってるのよ」、「無理すな無駄すな一心不乱やで」、「一球一球心を込めて練習していますか」、「大丈夫、アプローチは今すぐツアーで通用するよ」「お見事!上手くなってるよ」、「一緒にラウンドしてくれてありがとう」。人を導くというのは簡単ではないですけれども、ゴルフを通じて少しでも布施さんや島田先生の領域に近づけるように精進したいと思います。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

教えすぎない

golfcol毎日ゴルフレッスンをしていますと気づくことがいろいろあります。 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 教えすぎない 毎日ゴルフレッスンをしていますと気づくことがいろいろあります。そんな中で面白いと感じるのが「教え過ぎない」ということ。もちろん生徒さんは時間とお金を使ってゴルフを習いに来られているのでいろいろ学びたい気持ちがあるのは当たり前ですね。なので多くの質問をされます。でも私は「教え過ぎない」ようにしています。 実はゴルフのレッスンというのはポイントを押さえてある部分をキュッと締めれば全部が良くなるのですが、あっちもこっちも気をつけることが多すぎると大事な部分が疎かになって上手くいかなくなります。既に良くなっているのに「トップはこれでいいでしょうか?」「もうちょっと速く回転した方が良いでしょうか?」といった感じです。私も質問に応える知識は持っていますので「じゃあトップはこうしてみましょう」とお応えし生徒さんが実行します。するとさっきまで良かったものが崩れてしまうのです。すかさず私は「最優先は先程のポイントですね。それだけ考えてもう一度打ってみましょう」と言うとまた良くなります。やはり「教え過ぎない」って大事だなと感じるのです。この辺の塩梅というのは経験と感覚の世界でもあるので、生徒さんが自分で「習い過ぎない」というのは難しいことが多いように感じます。ですので指導者の私が様子をみながら「教え過ぎない」ようにコントロールする必要があるんだと思っています。お金と時間を使って沢山習いたい生徒さんと「教え過ぎない」私の攻防?は今後も続くことでしょう。笑 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

車の運転とゴルフ

golfcol車の運転とゴルフは性格や心理状況が出ると言われています。普段穏 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 車の運転とゴルフ 車の運転とゴルフは性格や心理状況が出ると言われています。普段穏やかなのに車に乗ると荒くれ者になってしまう人は、ゴルフ中も乱れやすいと言ってもイイかもしれません。特に土日にあったお話なのですが、朝私がレッスンのためにテンプラーパークCCに向かっている道中、後ろから凄い勢いで煽る車に遭遇することがあります。もちろん道を譲って先に行ってもらいます。しばらく運転してテンプラーパークCCに到着すると、先程の煽った車を駐車場で見かけるのです。きっと朝急いでいてスタートの時間に間に合わないので前の車を煽るような運転をしてしまったのでしょう。こんな車に遭遇すると今日この人のゴルフは乱れてしまいそうだなと感じます。ゴルフの指導者として「それはゴルフのために良くないよ」とお伝えしたくなるのです。人間には自律神経というものがあって緊張すると働く交感神経と緩和すると働く副交感神経があるのはご存知かと思います。一日に使える交感神経の電池は限られていますので、ゴルフのスタート前の運転で前の車を煽っている行為は交感神経の無駄使いと言えます。これからゴルフ中に必要な交感神経の電池を残しておくべきなのです。ゴルフ場には少なくともスタートの30分前、できれば1時間前には到着するように余裕をもって起床し、安全運転で交感神経を無駄使いせず運転することもその日のゴルフの良いスコアーに繋がるのではないでしょうか。どうぞ参考にしてみてください。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

緊張の緩和

golfcolゴルフでよくあるのが、プレー中でバンカー超えのなどの難しい状 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 緊張の緩和 ゴルフでよくあるのが、プレー中でバンカー超えのなどの難しい状況が現れ(緊張)、その状況をなんとかクリアーし(緩和)ますが、実はまだ大事なパッティングが残っていて(緊張)、そのパットを必死になってねじ込みそのホールのスコアーはパーやボギーで上がれた(緩和)。こんな経験はゴルファーなら何百何千とあることでしょう。でも上記のように「緊張の緩和」がちゃんと行われていれば良いのですが、「緊張」しっぱなしで「緩和」できない日はスコアーが悪くなり大変な一日になってしまいます。「緊張」しっぱなしというのはミスを連発してしまうケース。このミスの連発を止めるにはどうすればいいのか。とても簡単な方法があります。それはミスした瞬間に自分から「笑う」(緩和)のです。ほとんどの方はミスしてどんどん真剣になり「緊張」し過ぎて「緩和」を忘れてしまいます。でもこれができるようになると驚くほどミスの連発が止まるのです。大事なのはミスした瞬間に「笑い」次のショットまでに「緊張の緩和」を行うこと。ゴルフコースというのはそもそも「緊張」するように設計されています。色々な景色でプレーヤーを惑わすのです。「緊張」しないコースは面白くありません。でも「緩和」できないと大変な一日になってしまうのがゴルフ。どうぞ参考にしてみてください。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

「100切り」ボギーとダブルボギーの選別

golfcolアマチュアの方々がゴルフをはじめてスコアーの大きな関門があると 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 「100切り」ボギーとダブルボギーの選別 アマチュアの方々がゴルフをはじめてスコアーの大きな関門があるとすると「100切り」かと思います。よくプレーするコースならスコアーカードもご自宅に保管しているでしょうし、コースのレイアウトや特徴もある程度把握していると思います。「100切り」ということは、18ホール中9個のボギーと9個のダブルボギーで良い。これで99になります。いつもプレーするコースのスコアーカードの距離を1ホールづつ確認して、長いホールに印をつけておきましょう。例えばパー3は170y以上は長い、パー4は380y以上は長い、パー5は500y以上は長いと自分の基準で長いホールと短いホールに選別するのです。この基準で長いホールに振り分けられたホールはダブルボギーで良い。短いホールに振り分けられたホールはボギーを取る。ただ中には長いけどやさしいホール、逆に短いけど難しいホールもあると思うので、そこはケースバイケース。とにかく予め自分がダブルボギーにしていいホールを9個想定しておくのです。例えば難しいミドルホール(パー4)のティショットの前に「このホールはダブルボギーでいいんだ。3オン3パットか4オン2パットでいいから」と言い聞かせてみましょう。すると意外と良いショットが出たり、ボギーで上がれることもあるのがゴルフです。ダブルボギーの予定がボギーが取れると貯金ができた感じになるので、調子も良くなってきます。逆にボギー予定のところでダブルボギーになってしまってもさっきの貯金で助かったりもします。寝る前にこんなことを考えながら過ごすのもオススメです。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson

考える、決める、動く

golfcolゴルフはこの「考える」「決める」「動く」という3つの行動を繰 好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて… 鈴木秀純 テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ 考える、決める、動く ゴルフはこの「考える」「決める」「動く」という3つの行動を繰り返しています。毎ショットこの3つを繰り返すのですが、アマチュアの方でミスをする方を見ていると「動く」行動をしながら「考えて」しまったり、「決められず」に「動いて」しまっていることがあるようです。1打目のティーショットを終え歩き2打目のボールに到着しても「考えて」迷っている。何番アイアンでどこを狙ってどのくらいのスイングの大きさでということを「決める」ことができずアドレスに入ってしまう。これではショットという「動き」が良い結果に繋がりません。仮に上手くいってもそれはたまたま。ゴルフは一見のんびり歩いて優雅なスポーツに見えますが、実は頭の中は忙しい。ちゃんと「考えて」、ちゃんと「決めて」、ちゃんと「動か」なければ結果が出にくいものなのです。毎ショット毎ショット。例え前のショットでミスをしてしまっても、もう次のショットのために切り捨てて「考えて」、「決めて」、「動く」必要があります。ミスを振り返って反省するのは18ホール全て終わってから。そういう習慣もゴルフが上達するには必要になってきます。 テンプラーパークCCゴルフアカデミー Tel: +6017-355-8615 / +603-6091-9617 Email: hidezumi2263@gmail.com Website: https://hidezumi2263.wixsite.com/golflesson