トップグローブが米国への輸出を再開、禁輸措置解除受け
米税関・国境警備局(CBP)はゴム手袋世界最大手、トップ・グローブは、米国への輸出再開 マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2021年9月16日 【マレーシア最新ニュース】 トップグローブが米国への輸出を再開、 禁輸措置解除受け 米税関・国境警備局(CBP)はゴム手袋世界最大手、トップ・グローブは、米国への輸出再開が認められたと明らかにした。 米税関・国境警備局(CBP)は2020年7月、トップ・グローブで強制労働が行われていると認定、同社製ゴム手袋の輸入を禁止した。調査を実施したところ、強制労働はもう行われておらず、1930年関税法第307条に違反していないとし、禁輸措置が解除された。 トップグローブは発表した声明で、10日付で米国の全ての港湾で同社の製品が受け入れられるようになったと明らかにした。輸出再開に協力してくれたCBPやマレーシア政府、関係者に謝意を表明。今後も引き続き人々の健康や安全、幸福の向上に取り組み、業界トップの維持を目指すとした。 CBPは昨年、強制労働が行われている疑いがあるとして、トップグローブのみならず、アブラヤシ農園大手、FGVホールディングスと、サイム・ダービー・プランテーションからの輸出も禁止している。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS GSCとTGVの映画館が再開、接種完了者対象に 2021年9月15日 大手シネコンのGSCとTGVシネマズは、それぞれ映画館の再開を発表した。… 日本大使館のテロ注意喚起、上級相は「根拠なし」と否定 2021年9月15日 在マレーシア日本大使館が在留邦人に対してテロに関する注意喚起を行なったことについて、… 新型コロナの感染者数は1万5669人、累計で200万人超える 2021年9月15日 保健省(MOH)は14日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万5,669人だった… … Read more トップグローブが米国への輸出を再開、禁輸措置解除受け