飲酒運転被害者遺族への賠償義務付けへ、政府が道路交通法改正
運輸省は、飲酒運転による死亡事故で有罪判決を受けた運転手に対し、禁錮刑に加え被害者遺族への賠償を義務付けるため 2026年4月17日 【マレーシア最新ニュース】 飲酒運転被害者遺族への賠償義務付けへ、政府が道路交通法改正 運輸省は、飲酒運転による死亡事故で有罪判決を受けた運転手に対し、禁錮刑に加え被害者遺族への賠償を義務付けるため、「1987年道路交通法」の改正案を策定している。アンソニー・ローク運輸相が明らかにした。 セランゴール州クランで、飲酒・薬物運転の車との衝突事故により配達員のアミルル・ハフィズ・オマル氏が死亡したことを受けての発言で、ローク氏は「政府は道路利用者の安全を常に確保するため、法律強化と執行の徹底に引き続き取り組んでいく」と言明。飲酒運転や薬物運転をする者には容赦しないと断言した。 2020年10月に改正された現行の道路交通法第44条では、飲酒運転または薬物運転で死亡事故を起こした運転者は、10―15年の禁固刑と5万―10万リンギの罰金刑が科される。再犯者は15―20年の禁固刑と10万―15万リンギの罰金刑が科される。 クランの飲酒事故を受けて飲酒を禁忌とするムスリム社会から怒りの声が噴出しており、イスラム法(シャリア)に基づく「ディヤ」(遺族への賠償金)補償制度の導入を求める声も上がっている。 ズルキフリ・ハサン首相府(宗教問題担当)は、ムフティ(イスラム宗教指導者)、著名人、同省傘下の専門家らが参加し、「ディヤ」の実施に関する協議を開始したと公表。犠牲者の遺族の権利は決して軽視されるべきではなく、「ディヤ」制度導入は遺族への正義と適切な保護を確保するために検討が必要だと述べた。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業 #ASEAN #ハローマレーシア #パノーラ #飲酒#有罪#Malaysia #KL #ASEAN #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS 「米イラン戦争は長引く」、第2四半期見通し会見で楽天トレード 2026年4月1日 楽天トレードは第2四半期の見通しに関するオンライン会見で、主要株価指数FBM・KLCIは年末に1,800台に届くことが依然可能との見解を示した。… ひばりクリニック 4月のイベント情報! 2026年3月1日 ひばりクリニック主催のひばりキッズクラブでは毎月一度、ワンモントキアラモール… 「改正割賦法」が6月1日施行、借り手の早期返済を優遇 2026年3月31日 消費者保護の強化をうたった「2025年改正割賦法(HPAA)」が6月1日に施行される。… 【サンウェイ・インターナショナル・スクール】4/18オープンデー開催!最大100%の奨学金チャンスも 2026年3月30日 お子様の将来の選択肢を広げる、注目のオープンデー情報をお届けします。マレーシア… 政府、2026年の経済成長率予測を4.0―4.5%に据え置き 2026年3月30日 マレーシア政府は、2026年の経済成長率予測を当面4.0―4.5%に据え置く考えだ。… メタ、SNSに「ティーンアカウント」機能を導入 2026年3月27日 米メタは、マレーシアなどを対象に、同社が運営するSNSで「ティーンアカウント」機能を導入する。… その他のニュース
