2020年6月17日

復興のための行動制限令（RMCO）の施行により州間移動が認められ マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2020年6月17日 【マレーシア関連情報】 エアアジア、7月から 全ての国内線再開へ 復興のための行動制限令（RMCO）の施行により州間移動が認められたことを受け格安航空のエアアジアは15日、7月からすべての国内線を再開すると発表した。 トニー・フェルナンデス最高経営責任者（CEO）は声明の中で、すべての国内線においてフルキャパシティで運航を再開すると言明。飛行頻度については需要に依存するとした上で、帰省者やビジネス旅行者の高需要が見込まれるとの見解を示した。 同日にフェルナンデスCEOは、農業電子商取引（eコマース）のプラットフォーム「アワーファーム（OurFarm）」を立ち上げたと明らかにした。 「アワーファーム」は、地元農家と小売業者を繋ぐだけでなく、エアアジアの機内食を手掛けるサンタンへの新鮮な食材の供給源としても機能する。同社は向こう3ー4カ月で農産物の輸送に関する貨物ビジネスを拡大する予定で、倉庫や冷蔵施設を確保し7月中に最終消費者からのオンライン購入も可能にする計画だ。 フェルナンデスCEOは、地元農家におけるサプライチェーンのコスト削減や、北アジアやシンガポールなど海外市場への参入を可能にすると述べた。 「アワーファーム」についてロナルド・キアンディ農業農業関連産業相は、農民や漁師の増収を図れると言明。連邦農業マーケティング局（FAMA）、マレーシア水産開発局（LKIM）、農民機構公団（LPP）などに登録している1,000人以上の農家が同プラットフォームに参加することを推奨するとした。 「アワーファーム」のS.ラリタ最高運営責任者（CEO）によると、現在45人の農家と養鶏家が加入しており、クランバレー周辺の企業に対し1品目当たり最低50キログラム（Kg）からの注文を受けているという。 提供：ASIA INFONET http://www.malaysia-navi.jp #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO その他のニュース OTHER NEWS エアアジア、7月から全ての国内線再開へ 2020年6月16日 シンガポールの「ストレーツ・タイムズ」は、ムヒディン… マレーシア・マイ・セカンド・ホーム（MM2H）パス保有者の再入国許可（2020年6月16日更新） 2020年6月17日 ●マレーシア観光・芸術・文化省（MOTAC）は，国外で足止めされ… ムヒディン首相が解散・総選挙の準備を指示か 2020年6月16日 シンガポールの「ストレーツ・タイムズ」は、ムヒディン… 有効期限の切れた国際運転免許証での運転の特例（2020年6月15日） … Read more エアアジア、7月から全ての国内線再開へ

●マレーシア観光・芸術・文化省（MOTAC）は，国外で足止めされ マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2020年6月17日 【マレーシア関連情報】 マレーシア・マイ・セカンド・ホーム（MM2H） パス保有者の再入国許可（2020年6月16日更新） ●マレーシア観光・芸術・文化省（MOTAC）は，国外で足止めされているマレーシア・マイ・セカンド・ホーム（MM2H）パス保有者のマレーシアへの再入国許可に関し，6月15日付けで改訂版ガイドラインを発表しました。 ●詳細はこちら［https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_18052020.html］をご確認ください。 ●なお，現在，外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3：渡航は止めてください。（渡航中止勧告）」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。 外務省海外安全ホームページ：マレーシア　[https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0] 当館ウェブサイトページ [https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html] ●最新情報につきましては，マレーシア観光・芸術・文化省，MM2Hプログラム，入国管理局等の関連する機関の公式ウェブサイトや公式SNS等を御確認ください。 ○在留邦人，渡航者の皆様におかれては，引き続き，マレーシア関係当局及び各種メディアから，最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので，お住まいの地域の状況について，報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ，御自身での情報収集に努めてください。 提供：在マレーシア日本国大使館 https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html （現地公館連絡先） ○在マレーシア日本国大使館 住所：No.11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia 電話：（03）2177-2600（代表） ホームページ： https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html ○在コタキナバル領事事務所 住所：No.18, Jalan Aru, Tanjung Aru, 88100 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia 電話：（088）254-169 ホームページ： https://www.kotakinabalu.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ … Read more マレーシア・マイ・セカンド・ホーム（MM2H）パス保有者の再入国許可（2020年6月16日更新）