Hello Malaysia

補助金付きRON95、商用車向け価格は2.05リンギに

9月30日から導入されたレギュラーガソリン「RON95」の新補助金制度で、商用車向けの販売価格は2.05リンギに。 2025年10月7日 【マレーシア最新ニュース】 補助金付きRON95、商用車向け価格は2.05リンギに 30日から導入されるレギュラーガソリン「RON95」の新補助金制度で、商用車向けの販売価格は2.05リンギになる。アミル・ハムザ・アジザン第2財務相が23日、記者会見で明らかにした。 商用車向けに関し、政府は15日から、「ガソリン補助金管理制度(SKPS)」に基づき、フリートカード(車両用給油カード)の申請を受け付けている。対象は、公共陸上輸送車両(9カテゴリー)と、貨物車両(12カテゴリー)。また、公共陸上輸送車両のうち、警察と軍関係者については、「試験運用」として27日から補助金価格での販売を実施する。 一方、対象以外の商用車は、外国人と同様、補助金なしとなり、自動価格設定メカニズムに基づき週単位で調整された価格での販売になる。対象外には「大企業」が含まれるとされているものの、その詳細は明らかにされていない。対象外の商用車と、外国人による消費量は、全体の約22%にあたるという。また外国ナンバープレートの車両は従来通り、RON95は購入できない。 配車サービスで生計を立てるドライバーのうち、マレーシア国民は新補助金制度「ブディ・マダニRON95(BUDI95)」に基づき1.99リンギが適用され、毎月300リットルまでという制限を関係なく利用できる措置がとられる。ただし、300リットル以上を消費するドライバーは0.7%程度とみられている。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #レギュラーガソリン#新補助金制度#RON95#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS 連邦政府、電子タバコの販売を全面禁止へ 2025年9月25日 連邦政府は電子タバコ(ベイプ)の販売を禁止する方針だ… プロトンの8月の販売が好調、1.5万台超で3年ぶりの高水準 2025年9月24日 国民車メーカー、プロトン・は、8月の新車販売台数が1万5,228台となり、3年ぶりの月間販売台数を記録したと発表… ホンダのEV「e:N1」25台、KTMBの会議の公式車両に 2025年9月23日 ホンダ・マレーシアは、マレーシア国鉄と提携し、KTMBの主催で開催中の「第45回ASEAN鉄道CEO会議」の公式車両として、「e:N1」25台を提供。… 航空旅客数、2025年7月に930万人を突破=CAAM 2025年9月19日 マレーシア民間航空局は、マレーシア国内空港の旅客数が2025年7月に930万人を記録したと発表。… 外国人観光客誘致、26年には4700万人を目標=副首相 2025年9月18日 政府は、「マレーシア観光年」の一環として、今年は4,300万人、2026年には4,700万人の外国人観光客の受け入れを目指す方針だ。… KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… その他のニュース

スズキのコンパクトSUV「フロンクス」、予約受付を開始

スズキ・カーズ・マレーシアは、マレーシア市場初投入となるコンパクト多目的スポーツ車(SUV)「フロンクス」の予約受付を開始した。 2025年10月6日 【マレーシア最新ニュース】 スズキのコンパクトSUV「フロンクス」、予約受付を開始 スズキ・カーズ・マレーシアは、マレーシア市場初投入となるコンパクト多目的スポーツ車(SUV)「フロンクス」の予約受付を開始した。販売代理店ナザ・イースタン・モーターズを通じ、今年第4四半期に正式な販売が予定されている。 今回、マレーシアで発売されるモデルの詳細は発表されていないが、1.5リッター4気筒エンジンに、12ボルトのリチウムイオンバッテリーの補助モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドの見込み。最高出力101馬力(PS)、最大トルク135Nm、6AT(6速オートマチックトランスミッション)が採用され、自動緊急ブレーキ(AEB)や360度カメラなどを備えた最上級モデルになるとみられる。 フロンクスは、グローバルカーとして2023年からインドで生産・販売が開始され、現在は、現地向け仕様を加え日本やASEAN(東南アジア諸国連合)主要国でも販売されている。マレーシアでのモデルは、日本でのモデルと同様、インドネシアのモデルをベースにした仕様になると予想される。 価格は未定だが、輸入完成車(CBU)のため10万リンギ以上になるとみられる。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #スズキ・カーズ・マレーシア#フロンクス#SUV#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS プロトンの8月の販売が好調、1.5万台超で3年ぶりの高水準 2025年9月24日 国民車メーカー、プロトン・は、8月の新車販売台数が1万5,228台となり、3年ぶりの月間販売台数を記録したと発表… ホンダのEV「e:N1」25台、KTMBの会議の公式車両に 2025年9月23日 ホンダ・マレーシアは、マレーシア国鉄と提携し、KTMBの主催で開催中の「第45回ASEAN鉄道CEO会議」の公式車両として、「e:N1」25台を提供。… 航空旅客数、2025年7月に930万人を突破=CAAM 2025年9月19日 マレーシア民間航空局は、マレーシア国内空港の旅客数が2025年7月に930万人を記録したと発表。… 外国人観光客誘致、26年には4700万人を目標=副首相 2025年9月18日 政府は、「マレーシア観光年」の一環として、今年は4,300万人、2026年には4,700万人の外国人観光客の受け入れを目指す方針だ。… KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… その他のニュース

新レギュラーガソリン補助制度、マレーシア国民に限定し導入

アンワル・イブラヒム首相は、レギュラーガソリン「RON95」の新たな補助金制度を9月30日から導入すると発表。 2025年10月3日 【マレーシア最新ニュース】 新レギュラーガソリン補助制度、マレーシア国民に限定し導入 アンワル・イブラヒム首相は22日、レギュラーガソリン「RON95」の新たな補助金制度を9月30日から導入すると発表。価格は現在の2.05リンギに対し、マレーシア国民は1リットルあたり1.99リンギに引き下げられる一方、外国人などは補助金なしの2.60リンギでの販売になる。 新制度は「ブディ・マダニRON95(BUDI95)」と呼ばれ、対象は有効な運転免許証を持つマレーシア国民で1,600万人超になる。購入上限は原則、毎月300リットルまで。所得下位40%の層(B40)は28日から前倒しで補助金価格で購入できる。 配車サービスのドライバーなど上限枠の拡大を希望する人は別途申請が必要だが、それ以外の国民は、身分証カード「MyKad」の提示のみで、特に手続きは不要。「タッチ・アンド・ゴー(TNG)イーウォレット」など決済機能のあるアプリを活用し、MyKadを毎回提示することなく購入することもできる。 周辺国で比較すると、▽サウジアラビア2.61リンギ▽インドネシアの3.22リンギ▽フィリピン4.22リンギ▽タイ5.68リンギ▽シンガポール9.02リンギ――で、アンワル首相は「マレーシアより安く販売されているのはブルネイぐらい。不透明な世界経済状況にもかかわらず、マレーシアは国民のために燃料価格を引き下げる勇気を持つ世界で唯一の国」と強調。さらに今回所得階層による区分を設けなかったことについて「マレーシア国民に対する感謝の気持ちを表す取り組み」と付け加えた。 ガソリン補助金については、財政健全化のため、ディーゼル油(軽油)と合わせ対象を限定した形での合理化が検討されてきた。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #アンワル・イブラヒム首相#レギュラーガソリン#RON95#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS ホンダのEV「e:N1」25台、KTMBの会議の公式車両に 2025年9月23日 ホンダ・マレーシアは、マレーシア国鉄と提携し、KTMBの主催で開催中の「第45回ASEAN鉄道CEO会議」の公式車両として、「e:N1」25台を提供。… 航空旅客数、2025年7月に930万人を突破=CAAM 2025年9月19日 マレーシア民間航空局は、マレーシア国内空港の旅客数が2025年7月に930万人を記録したと発表。… 外国人観光客誘致、26年には4700万人を目標=副首相 2025年9月18日 政府は、「マレーシア観光年」の一環として、今年は4,300万人、2026年には4,700万人の外国人観光客の受け入れを目指す方針だ。… KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… AIを活用したホテル「ウィンダム iシティ」、12月に開業 2025年9月16日 不動産開発のアイ(I-BHD)は、セランゴール州シャアラムに、AIを活用したホテル「ウィンダム… その他のニュース

ペナン州が固定資産税を大幅引き上げ、村落地の町への格上げで

ペナン州政府は不動産所有に対する固定資産税を来年から引き上げると発表した。1966年以来の抜本改革だ。 2025年10月2日 【マレーシア最新ニュース】 ペナン州が固定資産税を大幅引き上げ、村落地の町への格上げで ペナン州政府は不動産所有に対する固定資産税を来年から引き上げると発表した。村落地に分類されていたエリアを人口増に伴い町に格上げした結果で、1966年以来の抜本改革だ。 土地所有にかかる固定資産税は26年1月1日、コンドミニアムなど区分所有権の不動産にかかる税は27年1月1日から改定する。都市としての社会基盤を享受している住民に相応の税負担を求めるもので、税収を増やす狙いもある。 都市部の住宅用地の税は1平方メートル当たり0.54リンギから0.7リンギへ約30%、農村地域では同0.22リンギから0.5リンギへ127%引き上げる。 州政府は商工業用地の所有に対する税も26年1月1日から引き上げる。工業用地は1平方メートル当たり1.29リンギから3.25リンギへ152%引き上げ。商業用地は、都市部が3.25リンギへ152%、農村地域が2.8リンギへ201%、それぞれ引き上げる。 税負担軽減のため州政府は26年は32.5%、27年と28年はそれぞれ20%の税還付を行う。これまでの税滞納に対する罰金も来年は免除する。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #ペナン#固定資産税#コンドミニアム#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS ホンダのEV「e:N1」25台、KTMBの会議の公式車両に 2025年9月23日 ホンダ・マレーシアは、マレーシア国鉄と提携し、KTMBの主催で開催中の「第45回ASEAN鉄道CEO会議」の公式車両として、「e:N1」25台を提供。… 航空旅客数、2025年7月に930万人を突破=CAAM 2025年9月19日 マレーシア民間航空局は、マレーシア国内空港の旅客数が2025年7月に930万人を記録したと発表。… 外国人観光客誘致、26年には4700万人を目標=副首相 2025年9月18日 政府は、「マレーシア観光年」の一環として、今年は4,300万人、2026年には4,700万人の外国人観光客の受け入れを目指す方針だ。… KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… AIを活用したホテル「ウィンダム iシティ」、12月に開業 2025年9月16日 不動産開発のアイ(I-BHD)は、セランゴール州シャアラムに、AIを活用したホテル「ウィンダム… その他のニュース

第2四半期の国内観光客数、21年以降最多の7千万人超=統計局

統計局は、2025年第2四半期の国内観光に関する調査を発表。国内観光客数は7,375万人となり、2021年以降で最多を記録した。 2025年10月1日 【マレーシア最新ニュース】 第2四半期の国内観光客数、21年以降最多の7千万人超=統計局 統計局は18日、2025年第2四半期の国内観光に関する調査を発表。国内観光客数は7,375万人となり、2021年以降で最多を記録した。 観光客数は前年同期(6,844万人)から7.8%、前期(6,968万人)から5.8%それぞれ増加した。うち宿泊を伴った観光客は2,740万人で、前年同期比4.2%、前期比8.7%ともに増となった。 観光客の支出額は292億リンギで、前年同期(281億リンギ)から3.8%増、前期(294億リンギ)からは0.6%減となった。 観光関連産業の指標では、国内空港到着者数が前年同期から14.3%、前期から11.6%共にアップ。宿泊も前年同期比14.1%、前期比2.9%と共にプラスとなった。自動車用燃料販売は前年同期比5.5%、前期比2.8%それぞれ上昇した。一方、テーマパークは前年同期比で1.2%マイナス、前期比では3.6%のプラスだった。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #観光#観光客#テーマパーク#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS 航空旅客数、2025年7月に930万人を突破=CAAM 2025年9月19日 マレーシア民間航空局は、マレーシア国内空港の旅客数が2025年7月に930万人を記録したと発表。… 外国人観光客誘致、26年には4700万人を目標=副首相 2025年9月18日 政府は、「マレーシア観光年」の一環として、今年は4,300万人、2026年には4,700万人の外国人観光客の受け入れを目指す方針だ。… KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… AIを活用したホテル「ウィンダム iシティ」、12月に開業 2025年9月16日 不動産開発のアイ(I-BHD)は、セランゴール州シャアラムに、AIを活用したホテル「ウィンダム… KLIA、車両アクセス管理システムの試験運用を開始 2025年9月15日 KLIAは、新しい車両アクセス管理システム(VAMS)の試験運用を開始した。… その他のニュース

ひばりクリニック 10月のイベント情報!

ひばりクリニック主催のひばりキッズクラブでは毎月一度、ワンモントキアラモール マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2025年10月1日 【マレーシア最新ニュース】 ひばりクリニック 10月のイベント情報! ☆ママカフェ: 💟日時:10月15日(水) 午前10時~12時 💟場所:Id PHYSIO (フィジオセンター)     (1Mont Kiara Mall 2nd Floor) 💟予約不要・参加費無料・自由参加型(時間内出入り自由) ひばりクリニック主催のママカフェは毎月一度、ワンモントキアラモール内にあるキッズフレンドリースペースを備えた場所で開催しており、子育てに奮闘するママたちに寄り添う場として、医師が相談や質問に答えます。 英語に自信のない方でも安心です。必要に応じて日本語通訳もサポートします。 ☆キッズクラブ: 今月のテーマは 「Halloween Sweet Party ~ みんなで楽しくお菓子作り♪ ~」(15名限定) 💟日時:10月26日(日) 午前10時~12時 💟場所:Engi Patisserie(Plaza Mont Kiara E block) 💟要事前登録・参加費無料 ひばりキッズクラブでは、毎月一度楽しいイベントを開催しています。キッズクラブの会員登録をしていなくても自由にご参加いただけます。 キッズクラブのイベント内容は、子ども達の興味や才能をくすぐり、親子のコミュニケーションを深め、みんなで楽しめるイベントをお届けしています。 情報交換、お友達作りに、ぜひぜひご活用ください! #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #マレーシア #マレーシア#ハローマレーシア #パノーラ#マレーシア生活 #クアラルンプール#Panora #マレーシア#Hellomalaysia #Malaysia #KL #KualaLumpur#マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー #ひばりクリニック … Read more ひばりクリニック 10月のイベント情報!

業務用輸送車のガソリン補助金に向け受付開始、対象は10万台

大手銀行メイバンクは、クアラルンプール(KL)市内のバングサ・サウスに次世代型の支店を新たに開設。 2025年9月30日 【マレーシア最新ニュース】 業務用輸送車のガソリン補助金に向け受付開始、対象は10万台 国内取引物価省(KPDN)は15日から、新たな「ガソリン補助金管理制度(SKPS)」の登録受付を開始した。レギュラーガソリン「RON95」の新たな補助金制度を前提とし、貨物輸送会社、公共陸上輸送会社の車両が対象で、全国で約10万台になるとみられる。 SKPSは、RON95の補助を受けるための制度。SKPSシステムと道路運輸局の記録を統合し、手続きを簡素化。必要書類が整っていれば申請後、即日承認される見通し。その後、承認書とともに、指定のガソリン会社3社にフリートカード(車両用給油カード)を申請する必要がある。RON95補助金制度の導入時期は未定だが、同省は導入され次第利用できるよう、あらかじめSKPSの申請を済ませておくよう呼びかけている。 同様の制度として、従来はディーゼル補助金管理システム(SKDS)を通じ、マレー半島で30万台以上の車両が対象となっていたが、ディーゼル車以外の業務車両は対象外であったうえ、密輸が問題化。従来のRON95補助金制度の合理化に合わせ、新たにSKPSが導入されることになった。 対象となる公共陸上輸送車両は、タクシー、レンタカー、スクールバス、霊柩車、救急車、消防車、シャトルバス、路線バス、ミニバスの9つのカテゴリーがある。貨物車両については、バン(窓なし/窓あり/セミパネル)、食品輸送車(トラック/バン)、一般大型貨物トラック、小型商用バン(移動販売など特殊用途車含む)、家具・引っ越し輸送車(ルートン/ボックス)、冷蔵貨物車、家畜輸送車、農産物輸送車の12カテゴリー。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #ガソリン補助金#レギュラーガソリン#RON95#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS 外国人観光客誘致、26年には4700万人を目標=副首相 2025年9月18日 政府は、「マレーシア観光年」の一環として、今年は4,300万人、2026年には4,700万人の外国人観光客の受け入れを目指す方針だ。… KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… AIを活用したホテル「ウィンダム iシティ」、12月に開業 2025年9月16日 不動産開発のアイ(I-BHD)は、セランゴール州シャアラムに、AIを活用したホテル「ウィンダム… KLIA、車両アクセス管理システムの試験運用を開始 2025年9月15日 KLIAは、新しい車両アクセス管理システム(VAMS)の試験運用を開始した。… ファミリーマート、27年3月末までに国内で600店舗に拡大へ 2025年9月12日 コンビニエンスストアのファミリーマートは、マレーシア国内の店を現在の465店舗から、2027年3月末までに600店舗へと拡大させる計画… その他のニュース

メイバンク、バングササウスに次世代型の新支店を開設

大手銀行メイバンクは、クアラルンプール(KL)市内のバングサ・サウスに次世代型の支店を新たに開設。 2025年9月29日 【マレーシア最新ニュース】 メイバンク、バングササウスに次世代型の新支店を開設 大手銀行マラヤン・バンキング(メイバンク)は、クアラルンプール(KL)市内のバングサ・サウスに次世代型の支店を新たに開設。急成長するデジタルバンキングと並行して、対面で顧客と接するタッチポイントを増やし、事業基盤の強化を図る。 新支店は、多くのスタートアップ企業が拠点を構えるバングサ・サウスの商業ビル内に6日にオープン。相談用の専用ビデオ会議室や、コミュニティスペースを備え、オープンで交流型の店舗デザインを採用している。通常の支店サービスに加え、富裕層向け資産管理を行う「プライベートウェルスセンター」、中流層向け資産形成相談業務を中心とする「プレミアウェルスセンター」、自動車ローンセンター、中小企業向け融資や、大企業向けの法人サービスセンターなど幅広く対応する。 同行コミュニティ金融サービス部門のタウフィク・アルバル最高経営責任者(CEO)は「デジタルバンキングが拡大する一方で、対面での交流を重視する顧客も多い。すべての人がサービスを受けられる金融包摂を進めるうえで、物理的なタッチポイントは依然として重要であり、デジタルイノベーションと人間的な繋がりの融合を目指していく」と強調する。 メイバンクの国内のタッチポイントは473カ所となり、今後数カ月以内にジョホール州のフォレストシティとメディニにも新たに拠点を構える計画だ。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #メイバンク#バングサ・サウス#デジタルバンキング#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… AIを活用したホテル「ウィンダム iシティ」、12月に開業 2025年9月16日 不動産開発のアイ(I-BHD)は、セランゴール州シャアラムに、AIを活用したホテル「ウィンダム… KLIA、車両アクセス管理システムの試験運用を開始 2025年9月15日 KLIAは、新しい車両アクセス管理システム(VAMS)の試験運用を開始した。… ファミリーマート、27年3月末までに国内で600店舗に拡大へ 2025年9月12日 コンビニエンスストアのファミリーマートは、マレーシア国内の店を現在の465店舗から、2027年3月末までに600店舗へと拡大させる計画… 格安航空スクート、スバン空港の利用拡大の方針 2025年9月22日 シンガポール航空(SIA)の格安航空子会社スクートは、スバン空港の利用を拡大する意向だ。… その他のニュース

WILLER、三井不動産と共同で中距離DRTの運行を開始

高速バス運行などを手掛けるWILLERは三井不動産と共同で新たな中距離オンデマンド乗合ミニバス(DRT)サービスをKLで正式に開始した。 2025年9月26日 【マレーシア最新ニュース】 WILLER、三井不動産と共同で中距離DRTの運行を開始 高速バス運行などを手掛けるWILLER(本社・大阪市)のマレーシア合弁会社、NADI WILLERは11日、三井不動産と共同で新たな中距離オンデマンド乗合ミニバス(DRT)サービスをクアラルンプール(KL)で正式に開始した。 同サービスは9月1日に運用を開始した中距離をカバーする「mobi CONNECT」の第1弾で、すでにWILLERが手掛けている公共交通機関との接続を担う近距離をカバーする「mobi DRT」を補完するのが狙い。日本人駐在員が多数在住するモントキアラ地区と三井不動産が開発した「ららぽーとBBCC」を結ぶ。 「ららぽーとBBCC」は近くに軽便鉄道(LRT)やKLモノレール駅があり、「ららぽーとBBCC」を交通ハブとして公共交通機関への接続を図ることで自動車への依存を軽減し、KL都心部における自動車交通量の削減に貢献する。 NADI WILLERはまた、既存の「mobi」アプリに首都圏の公共交通データ(GTFS)を統合し公共交通機関とDRTを組み合わせて最適な移動手段を提案するマルチモーダル検索の運用を開始した。利用者は同アプリだけで公共交通機関とDRTを繋ぐことが可能となる。 NADI WILLERは現在「mobi DRT」を26の地域で運用し、40万人以上の輸送実績がある。同社のユーザーアンケートでは88%以上が「公共交通機関への移動のために使う」と回答した。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業#ASEAN#ハローマレーシア #パノーラ #WILLER#三井不動産#DRT#helloomalaysia #Malaysia#KL#ASEAN#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS その他のニュース OTHER NEWS KLIAエアロトレインの深夜帯の保守が完了、24時間運行を再開 2025年9月17日 MAHBは、KLIA1で24時間運行を再開したと発表した。… 日本品質のMaaSプラットフォーム「mobi」がららぽーとで始動 2025年9月3日、クアラルンプールの日本大使公邸において、サンウェイ・グループ… AIを活用したホテル「ウィンダム iシティ」、12月に開業 2025年9月16日 不動産開発のアイ(I-BHD)は、セランゴール州シャアラムに、AIを活用したホテル「ウィンダム… KLIA、車両アクセス管理システムの試験運用を開始 2025年9月15日 KLIAは、新しい車両アクセス管理システム(VAMS)の試験運用を開始した。… ファミリーマート、27年3月末までに国内で600店舗に拡大へ 2025年9月12日 コンビニエンスストアのファミリーマートは、マレーシア国内の店を現在の465店舗から、2027年3月末までに600店舗へと拡大させる計画… 格安航空スクート、スバン空港の利用拡大の方針 2025年9月22日 シンガポール航空(SIA)の格安航空子会社スクートは、スバン空港の利用を拡大する意向だ。… その他のニュース