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セランゴール州とKL、首都圏洪水対策で5項目の緊急措置を推進

セランゴール州政府と連邦政府の連邦直轄地部は、首都圏で頻発する洪水被害を抑制するため、5項目の対策を実施することで合意した。 2026年9月15日 【マレーシア最新ニュース】 セランゴール州とKL、首都圏洪水対策で5項目の緊急措置を推進 セランゴール州政府と連邦政府の連邦直轄地部は、首都圏クランバレーで頻発する洪水被害を抑制するため、5項目の対策を実施することで合意した。ハンナ・ヨー首相府相(連邦直轄領担当)とセランゴール州のアミルディン・シャリ州首相が23日に協議し、共同声明を発表した。 両者はまず、2週間以内に技術会合を開催する。合意した主な対策は、▽バトゥ・ダムとクラン・ゲート・ダムの貯水能力見直し▽新たな洪水調整池の候補地の特定▽既存の洪水調整池3カ所の拡張▽河川の浚渫と土砂除去の推進▽技術面・費用・財源・実施方法の調整――の5項目。 技術会合では、事業の実施場所や範囲、概算費用、財源、実施方式などを具体化する。政府は次回国会会期および2027年度予算案の提出前に予備的な内容を取りまとめる方針だ。進捗状況を確認し、未解決の問題を処理するため、定期的な協議も実施する。 バトゥ・ダムとクラン・ゲート・ダムについては、現在の貯水能力が今後20―30年間の水管理需要に十分対応できるかを調査する。同時に洪水リスクを低減できる上流地域について、新たな洪水調整池の建設候補地も探す。候補地の選定では、技術的な適性だけでなく、土地の所有・利用状況、環境や地域住民への影響、洪水軽減効果などを考慮する。 セランゴール州灌漑排水局(JPS)は、貯水能力の増強に適した既存の調整池として、カンポン・ラクサマナ池、スンガイ・ケルタス池、ブキット・ラゴン池の3カ所を特定する。うちブキット・ラゴン池は森林保護区内に位置しているため、調整池として利用するには保護区指定の解除が必要となる。 また、河川の浚渫・土砂除去については、セランゴール州JPSとクアラルンプールJPSが、両地域で対策が必要な河川を共同で特定する。浚渫によって発生する土砂の処分場所として、クアラルンプールJPSがセランゴール州内で30エーカー(約12.1ヘクタール)の適地を探す。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業 #ASEAN #ハローマレーシア #パノーラ #首都圏#洪水#Malaysia #KL #ASEAN #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS KLIAターミナル1、配車車両から3リンギの入場料徴収 2026年8月26日 KLIAターミナル1の配車サービス向け指定乗車場で、1台当たり3リンギの入場料徴収を開始… 「118モール」11月に正式開業へ、テナント企業向け説明会で 2026年8月25日 商業施設「118モール」の正式開業は、当初伝えられていた8月から11月にずれ込む模様だ。… 2026年のマレーシアの総人口は推定3440万人 2026年8月24日 2026年のマレーシアの総人口は推定3,440万人となり、前年比で0.5%増となった。… IOIプロパティーズ、プチョンにウェスティンを30年に開業 2026年8月21日 IOIプロパティーズは、「ザ・ウェスティン・プチョン」を2030年6月末までに開業する計画… TRXのエクスチェンジ106、ビル利用者が2万人規模に拡大へ 2026年8月20日 KLの「エクスチェンジ106」では、企業の入居進展に伴いビル利用者数が2023年から2025年にかけて倍増… 産地偽装ドリアン「ムサンキング」、中国当局と連携し監視強化 2026年8月19日 他国産のドリアンが、マレーシア産最高級品種「猫山王(ムサンキング)」として中国などで販売される問題… その他のニュース