輸入品価格が3―10%上昇する可能性=マイディン社長
大手スーパーの社長は、世界的なエネルギー危機で、輸入品価格が今後数カ月で3―10%上昇する可能性があるとの見方を示した。 2026年4月29日 【マレーシア最新ニュース】 輸入品価格が3―10%上昇する可能性=マイディン社長 大手スーパー、マイディン・ハイパーマーケットのアミール・アリ・マイディン社長は、世界的なエネルギー危機による供給国への圧力などが原因で、輸入品価格が今後数カ月で3―10%上昇する可能性があるとの見方を示した。 輸入業者からの情報に基づく予想で、5月か6月には影響が出る可能性がある。ただ供給業者からは具体的な値上げ幅や時期について知らされていないという。アミール氏は「私の予想では値上げ幅は5―10%以上、20%以下。おそらく3%から10%の範囲内に収まるので、極端に価格が高騰することはないだろう」と述べた。 アミール氏は、「マレーシアは中国、インド、ベトナム、フィリピンといった国々から生活必需品を輸入しているが、これらの国々は現在、燃料価格の高騰という圧力に直面している」とした上で、「これらの国々で燃料価格の上昇圧力が強まれば物価は上昇する。価格が上昇すればその影響はマレーシアにも及び、物価も上昇するだろう」と述べた。 アミール氏はまた、物流コスト上昇も要因の一つだと指摘。「物流コストは既に上昇傾向にあるため、物価に反映するもう一つの圧力要因となっている」と述べた。 その上でアミール氏は、生活必需品の価格が10%以上上昇した場合、政府が低所得者層(B40)向けの生活費支援給付制度、「スンバンガン・アサス・ラフマ―(SARA=基礎的慈悲の寄付)」のような対象を絞った支援を強化することを提案した。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #在マレーシア日本大使館#マレーシア企業 #ASEAN #ハローマレーシア #パノーラ #エネルギー危機#イラン情勢#Malaysia #KL #ASEAN #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS ゲンティンハイランドへのアクセス道、有料化で来月から試験運用 2026年4月10日 ゲンティン・ハイランドへの高原アクセス道の有料化に向け、システムの試験運用が4月2日から開始される。… ハイネケンマレーシア、シンガポール・アジア太平洋地域に供給へ 2026年4月9日 ハイネケン・マレーシアは、シンガポールおよびその他のアジア太平洋地域市場向けにビール製造・供給を開始する。… 「焼肉すだく」が5月にペナン州で開業、マレーシア初進出 2026年4月8日 総合近江牛商社(本社・滋賀県守山市)は24日、「焼肉すだく」を5月15日にペナン州で開業すると発表した。… マレーシアの肥料メーカーが新規受注を停止、価格高騰を受け 2026年4月7日 マレーシアの肥料メーカーは、原材料価格が高騰したことを受けた価格改定に向け新規受注を停止している。… U-NEXT、マレーシアで「100時間カレー」をFC展開へ 2026年4月6日 U-NEXTホールディングスは、グループ会社を通じて、マレーシアで飲食店フランチャイズ事業に新規参入すると発表。… 個人税納税者のうっかりミス、訂正申告書提出は不要=内国歳入庁 2026年4月3日 個人納税者による確定申告で、「雇用主が負担する税金」の欄にうっかりチェックを入れた納税者がいる… その他のニュース
