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1月末時点のMM2H利用者は5万6066人=観光相

外国人の長期滞在を奨励するマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)プログラムの利用者数は マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2024年3月21日 【マレーシア最新ニュース】 1月末時点のMM2H利用者は5万6066人=観光相 外国人の長期滞在を奨励するマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)プログラムの利用者数は、2024年1月末時点で5万6,066人に達している。ティオン・キンシン観光芸術文化相が12日の国会答弁で明らかにした。 内訳は、MM2H利用者本人が2万7,759人で、その扶養家族が2万8,307人となっている。国別に見ると、利用者が最も多いのは中国の2万4,765人で、全体の44%を占めた。次いで、オーストラリア(9,265人)、韓国(4,940人)、日本(4,733人)、バングラデシュ(3,604人)、英国(2,234人)と続く。台湾、米国、シンガポール、インドからも1,000人以上が利用している。 ティオン大臣は、昨年12月の条件緩和によりMM2Hの利用者がさらに増える見込みだとし、MM2Hをより魅力的で競争力のあるものにしたいと言明。観光省は、内務省や入国管理局などとともに、業界関係者の意見を考慮しながら、条件改善に向けての提案を精査しているとし、具体的には、年齢や財政能力、最低居住期間、プログラムの有効期間、居住用不動産購入などの条件について検討を行っていると述べた。 MM2Hには昨年12月からプラチナ、ゴールド、シルバーの3カテゴリーが導入されており、それぞれ必要とされるマレーシア国内銀行の定期預金額が異なる。年齢は30歳以上となり、年間で60日以上の現地滞在が必要。帯同可能な扶養家族は子どもだけではなく両親も含まれるようになった。なおMM2H申請手続きは観光芸術文化省に登録されたエージェント経由でのみ可能となっている。 https://hellomalaysia.com.my/news-230517−003https://hellomalaysia.com.my/news-230510-002 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー#マレーシア #長期滞在#マレーシア#ハローマレーシア #パノーラ #MM2H#マレーシア・マイ・セカンド・ホーム#マレーシア生活 #クアラルンプール#Panora#マレーシア#Hellomalaysia #Malaysia #KL#入国管理局#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS スターバックスのボイコット、ベルジャヤ創業者が自重呼びかけ 2024年3月14日 アミル第2財務相は、GSTについて再導入する意向はないと言明した。… 「物品サービス税の復活はない」、第2財務相が国会で言明 2024年3月14日 第2財務相は、GSTについて再導入する意向はないと言明した。… 航空会社の「炭素税」徴収、早ければ4月から可能に=運輸相 2024年3月12日 運輸相は、早ければ4月にも航空各社が旅客に「炭素税」を課すことが可能になると述べた。… ベルジャヤ、高級リゾート「フォーシーズンズ沖縄」を着工 2024年3月11日 ベルジャヤ・コーポレーションは4日、沖縄県恩納村における高級リゾート「フォーシーズンズ沖縄)」の鍬入れ式を実施した。… ラマダン開始は3月10日の新月観測で決定=統治者会議 2024年3月8日 統治者会議は、今年のラマダン(断食月)入りについて、3月10日の新月の観測を以て決定されると明らかにした。… 九州大学、マレーシア工科大学と複数学位取得で提携へ 2024年3月7日 九州大学は1日、2月2日付けで、同学の総合理工学府とマレーシア工科大学(UTM)機械工学部間で、修士課程ダブルディグリー(複数学位取得)プログラム協定… その他のニュース