家具見本市の成約額、今年は12.1億米ドルに増加
新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大以降初となる、国際家具見本市 マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2023年4月11日 【マレーシア最新ニュース】 家具見本市の成約額、 今年は12.1億米ドルに増加 新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大以降初となる、国際家具見本市「MIFF2023」が3月1ー4日にクアラルンプールで開催。会期中の成約額は2019年の10億1,000万米ドルから19%増の12億1,000万米ドルに達した。 マレーシア国際貿易展示センター(MITEC)とワールド・トレード・センター・クアラルンプール(WTCKL)の2会場に世界各国の家具バイヤーが集結した。マレーシア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの11カ国・地域から673社が出展。36カ国から1万9,275人が来場し、そのうち約30%が海外バイヤー、40%が初来場者だった。 MIFFの主催企業インフォーマ・マーケッツのケリー・リム事業部長は、81%の来場者が新商品の発掘および発注を目的に来場し、売れ筋商品は、ダイニングルーム、ベッドルーム、リビングルーム、オフィス向けの家具や布張り家具・ソファ、キッチン家具だったとコメント。また、幅広い出展企業や商品により見本市に活気が生まれたとし、来年はMIFFの30周年となるため、さらにパワーアップした内容になることを期待していると述べた。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS MM2H申請件数、条件厳格化で90%の大幅減に 2023年4月10日 外国人の長期滞在を奨励するマレーシア・マイ・セカンド・ホー… セブンイレブン、「セブンカフェ」を首都圏以外で出店へ 2023年4月8日 セブン・イレブン・マレーシア・ホールディングスは、淹れたてのコー… 「日本食普及の親善大使」2氏の任命式を開催 2023年4月8日 在マレーシア日本大使館は6日、先に農林水産省からマレーシアの… ジョホール州政府、シンガポール間で新フェリー航路開設を提案 … Read more 家具見本市の成約額、今年は12.1億米ドルに増加