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マレーシアと日本、ESG分野での協力強化へ=首相

イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は11日、ルックイースト(東方)政策の下、日本との間で環境 マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2022年8月15日 【マレーシア最新ニュース】 マレーシアと日本、ESG分野での 協力強化へ=首相 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は11日、ルックイースト(東方)政策の下、日本との間で環境・社会・企業統治(ESG)枠組みに関する新たな協力関係を模索したいと考えていると述べた。 イスマイル首相は「東方政策40周年記念ビジネスセミナー」の基調講演で、「世界経済フォーラムのグローバル・リスク・レポート2022」によると、気候変動、高齢化による社会的影響、パンデミック後の格差の広がりなどの問題が今後10年間にほとんどの国で問題となると予想されるとし、日本との間で、災害危機、高齢化社会、デジタル経済、科学技術、イノベーション、グリーン成長などといったESG関連分野での新たな協力関係を築きたいと述べた。 イスマイル首相はまた、人工知能、ロボット工学、自律システム、モノのインターネット(IoT)など、日本が高い専門性を持つ新分野での協力強化を期待するとし、マレーシアは、世界のハラル(イスラムの戒律に則った)産業のパイオニアとして、日本のハラル産業の発展を支援することができると述べた。 マレーシア貿易開発公社(MATRADE)のモハマド・ムスタファ最高責任者は、同セミナーのパネルディスカッションで、食品分野を中心とした日本企業がハラルに関心を示しているとし、今年9月に開催予定の「マレーシア国際ハラルショーケース2022」には日本企業17社の出展が決定していると言明。パンデミック前の2019年には日本からの参加は出展8社、バイヤー10社にとどまっていたが、2021年は出展12社、バイヤー21社になるなど、増加が続いているとした。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS マレーシアと日本、ESG分野での協力強化へ=首相 2022年8月15日 中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は12日、2022年第2四半期(4ー6月)の国… 第2四半期の経済成長率、プラス8.9%に加速=中銀 2022年8月15日 中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は12日、2022年第2四半期(4ー6月)の国… 国内企業ブランドランク、ペトロナスが12年連続首位=調査 2022年8月12日 ブランド価値評価コンサルティング会社の英ブランドファイナンスは、「2022年版マレーシア… … Read more マレーシアと日本、ESG分野での協力強化へ=首相

第2四半期の経済成長率、プラス8.9%に加速=中銀

中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は12日、2022年第2四半期(4ー6月)の国 マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2022年8月15日 【マレーシア最新ニュース】 第2四半期の経済成長率、 プラス8.9%に加速=中銀 中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は12日、2022年第2四半期(4ー6月)の国内総生産(GDP)成長率が前年同期比プラス8.9%だったと発表した。新型コロナウイルス「Covid-19」の規制緩和を受けて経済活動が正常化したことや、労働市場の改善、堅調な輸出により前期の5.0%を上回り、3四半期連続でプラス成長となった。 サービス業は小売業や娯楽産業の後押しを受けて、プラス6.5%から12.0%に加速。製造は堅調な内外需要に支えられて、前期(プラス6.6%)を上回る9.2%となった。大規模な商業・工業事業などが実施された影響で、建設はマイナス6.2%からプラス2.4%に転換。鉱業も石油・ガスの増産に伴い、マイナス1.1%からマイナス0.5%に回復した。その一方で、肥料や除草剤の高騰に伴う投入コスト増や、人材不足の影響を受けた農業は、プラス0.1%からマイナス2.4%に減速した。 国内需要はプラス4.4%から13.0%に加速。民間消費も前期(プラス5.5%)を上回る18.3%となり、前期はプラス0.4%だった民間投資も6.3%までさらに上昇した。 一方で、公共支出は前期のプラス6.7%から2.6%に減速した。マイナス0.9%だった公共投資はプラス3.2%に回復。モノとサービスの輸出は、プラス8.0%だった前期から10.4%に、プラス11.1%だった輸入も14.0%にそれぞれ加速した。 BNMは、今後は世界経済の回復が予想を下回る可能性があり外需が鈍化することが見込まれるものの、堅調な内需、労働市場の回復、観光・観光関連産業の回復、国境再開による経済活動の活発化により、経済成長を続けると予想した。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS 第2四半期の経済成長率、プラス8.9%に加速=中銀 2022年8月15日 ブランド価値評価コンサルティング会社の英ブランドファイナンスは、「2022年版マレーシア… 国内企業ブランドランク、ペトロナスが12年連続首位=調査 2022年8月12日 ブランド価値評価コンサルティング会社の英ブランドファイナンスは、「2022年版マレーシア… 公用車としての電気自動車、来年から導入開始=環境水相 2022年8月12日 … Read more 第2四半期の経済成長率、プラス8.9%に加速=中銀