不動産物件供給戸数、前年下半期に比べ8%減少
不動産・住宅開発業者協会(REHDA)が21日に発表した「2021年上半期不動産業界調査」によ マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2021年10月25日 【マレーシア最新ニュース】 不動産物件供給戸数、前年下半期に比べ8%減少 不動産・住宅開発業者協会(REHDA)が21日に発表した「2021年上半期不動産業界調査」によると、上半期に発売された不動産物件数は1万1,601件で、2020年下半期(1万2,640件)に比べて8%減少した。 ソアム・ヘンチュン会長が記者会見で明らかにしたところによると、成約件数は4,524件で、1万1,601件のうち成約率は39%となり、2020年下半期の成約率(45%)と比較して6%下がった。 住宅物件のタイプ別では、3,955戸のアパート・コンドミニアムが販売を開始し、最も多かった。うち503戸に買い手がついた。多くの物件がセランゴール州のプチョンとクランの物件だった。2ー3階建ての連結型住宅物件の供給数は3,142戸で、成約件数は2,312戸。サービス付きアパートの供給数は、1,156戸だった。価格帯としては、25万1ー50万リンギの住宅物件が45.1%と最も多かった。 一方で商業用物件では、ショップロットやショップ兼オフィス物件の供給数が141件、連結型工場物件が38件となった。 今年下半期には1万5,076件の住宅物件が販売される予定だ。うち9,319件が分譲集合住宅物件、5,549件が土地付戸建住宅となる見通し。トレンガヌやペラ、ケダ、ペルリス、ネグリ・センビラン州では25万1ー50万リンギ、クアラルンプールやペナン、セランゴール州では50万1ー70万リンギの価格帯の物件が主に販売されるという。 提供:ASIA INFONET asiainfonet.com #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO #KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー その他のニュース OTHER NEWS 消費回復は22年になってから、フィッチ見通し 2021年10月25日 フィッチ・ソリューションズは、家計・個人消費がパンデミック以前の水準を取り戻すのは… ファイザー製ワクチン追加接種、シノバック接種者へも拡大 2021年10月25日 カイリー・ジャマルディン保健相は21日、新型コロナウイルス「Covid-19」のファイザー製ワク… マレーシア経済の完全回復は来年半ば=MICPA-MARC 2021年10月25日 マレーシア公認会計士協会(MICPA)とマレーシア・レーティング・コープ(MARC)は、新型… 毎年注目の「タナメラ」セール、10月29日から11月4日まで開催 2021年10月25日 マレーシア発の人気スパブランド「タナメラ」が毎年開催するセール「タナメラ・ウィーク… 新型コロナの感染者数は6630人、ジョホール州などがNRP第4期に … Read more 不動産物件供給戸数、前年下半期に比べ8%減少