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【新型コロナウイルス】スランゴール州,クアラルンプール,プトラジャヤ,サバ州及びラブアンの全域で施行中の条件付き活動制限令(CMCO)の規制(SOP)の強化(2020年10月22日から有効)等について

●10月20日及び21日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、自身のフェイスブックページ マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2020年10月22日 【マレーシア関連情報】 【新型コロナウイルス】スランゴール州,クアラルンプール,プトラジャヤ,サバ州及びラブアンの全域で施行中の条件付き活動制限令(CMCO)の規制(SOP)の強化(2020年10月22日から有効)等について ●10月20日及び21日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、自身のフェイスブックページ上で、スランゴール州、クアラルンプール、プトラジャヤ、サバ州及びラブアンの全域で施行されている条件付き活動制限令(CMCO)の規制(SOP)の強化について発表しました(本措置は10月22日から有効)。これを受け、10月21日、在宅勤務命令の対象となる従業員について国際貿易産業省(MITI)から、社会保障機構(SOCSO)により提供されるCOVID-19検査プログラム(SOCSO PSPプログラム)の拡大について人的資源省から発表されています。 ●また、20日、イスマイル・サブリ大臣は、ラブアン地区Kampung Seguking Laut 及びKaumpung Sebor Baruにおける強化された活動制限令(EMCO)の施行について発表しました(本措置は10月21日から11月3日まで有効)。21日、同大臣は、サバ州サンダカンPPR Taman Harmoniにおける強化された活動制限令(EMCO)の施行について発表しました(本措置は10月23日から11月5日まで有効)。 ●スランゴール州、クアラルンプール、プトラジャヤ、サバ州及びラブアンの全域で強化が予定されているSOPの内容は以下のとおりです。 (在宅勤務命令) ・公的セクター及び国際貿易産業省(MITI)管轄下の産業セクターの管理・監督職員は、各地域のCMCO期間中、原則在宅勤務を行わなければならない。ただし、小売、食品、プランテーション、農業、ホーカー、屋台、レストラン、フードコート、食料品店、コンビニエンスストアなどのインフォーマル部門に分類される従業員は、これまでのCMCOのSOPに従って、通常どおり働くことができる。また、警察及び国軍のほか、公共交通機関、高速バス、LRT、タクシー、e-hailing、食品配達サービスなどの輸送サービスの従業員も通常どおり働くことができる。 ・オフィス勤務が必要となる業務に従事する者(財務部門等)は例外的に認められるが、雇用主からのレターが必要となる。 ※詳細は、以下の国際貿易産業省の発表参照。 ・レッドゾーンエリアに居住する労働者がオフィスで勤務しようとする場合には、スワブ検査を受けることを強く奨励する(建設部門で働く外国人労働者、警備員は受検が義務付けられている。COVID-19の症状のある者も受検する必要がある)。なお、雇用主が社会保障機構(SOCSO)に加盟している場合には、検査費用は無料。 ●ラブアン地区Kampung Seguking Laut 及びKaumpung Sebor Baruにおける強化された活動制限令(EMCO)の主なSOPは以下のとおりです。 ・住民は自宅隔離命令(HSO)に服し、監視用ブレスレットを着用する必要がある。 ・EMCOエリアへの出入りは、緊急を除き許可されない。EMCOエリア内にいる労働者もエリア外に出ることは許可されない。 ・社会的・宗教的活動等のあらゆる集会は許可されない。 ・食料品店などの経済活動を行うビジネスの営業は午後6時まで、持ち帰りのみ認められる。 ●イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表の詳細については以下を御確認ください。 (10月20日掲載)BuletinTV3:イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表ビデオ https://www.facebook.com/BuletinTV3Official/videos/386782309354055/ (10月21日掲載)NSTTVBuletinTV3:イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の発表ビデオ https://www.facebook.com/BuletinTV3Official/videos/2727004994233980/ ●国際貿易産業省が発表した在宅勤務命令の対象となる従業員についての詳細は、以下のとおりです。 ・国際貿易産業省は、条件付き活動制限令(CMCO)が施行されている地域において新型コロナウイルス拡大のリスクを低減させるために、製造・サービス・建設等の産業界における管理・監督職員に対して在宅勤務(Working From Home, WFH)を導入する。 ・ついては管理・監督職員については、国家安全保障会議(NSC)の決定に従い、10月22日から在宅勤務(WFH)を行わなければならない。 ・産業界のニーズを考慮して、会計、財務、管理、法律、計画、ICTの管理・監督職員については、最大10%の従業員が勤務することが許可される。週3日、1日4時間、午前10時から午後2時まで事務所での勤務が認められる。 ・なお、国際貿易産業省がFacebookで公開しているインフォグラフィックによれば、例えば製造業において、1000名の従業員がおり、100名の管理・監督職員がいる場合、1000名の従業員については通常通り業務を行う事が出来るが、管理・監督職員については、会計、財務、管理、法律、計画、ICT部門から最大10%(10名)の管理・監督職員が出勤することが出来る。 ・従業員の出勤のために企業による申請は必要ないが、雇用主は、CMCO期間中、事務所で業務を行うすべての従業員に対して通勤許可証を発行する必要がある。また、雇用主はそれぞれの会社のニーズに応じて適切な在宅勤務(WFH)ガイドラインを設定する必要がある。 ●国際貿易産業省の発表の詳細については以下を御確認ください。(10月21日掲載) https://www.miti.gov.my/miti/resources/Media%20Release/Siaran_Media_-_Sektor_Ekonomi_Disaran_Untuk_Mempertingkatkan_Amalan_Bekerja_Dari_Rumah_Bagi_Kakitangan_Pengurusan_Dan_Penyeliaan.pdf ●国際貿易産業省のインフォグラフィックについては,以下をご確認下さい。(10月21日掲載) https://www.facebook.com/MITIMalaysia/photos/a.131973643483891/3923821434299074/?type=3&theater ●人的資源省が発表したSOCSO PSPプログラムの拡大についての概要は、以下のとおりです。 ・10月22日以降、SOCSO PSPプログラムをCMCOが施行されているサバ州、スランゴール州、クアラルンプール、プトラジャヤ及びラブアンにおける全てのSOCSO貢献者へ拡大する。 … Read more 【新型コロナウイルス】スランゴール州,クアラルンプール,プトラジャヤ,サバ州及びラブアンの全域で施行中の条件付き活動制限令(CMCO)の規制(SOP)の強化(2020年10月22日から有効)等について

CMCO地域での管理職の出勤、全体の10%まで容認

アズミン・アリ上級相(兼通産相)は21日、条件付き行動制限令(CMCO)に指定された首都圏 マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2020年10月22日 【マレーシア最新ニュース】 CMCO地域での管理職の出勤、 全体の10%まで容認 アズミン・アリ上級相(兼通産相)は21日、条件付き行動制限令(CMCO)に指定された首都圏などの管理職及び責任者を対象とした22日付けの強制在宅勤務について、必須業務に限定して全管理職の最大10%まで条件付きで出勤を認めると発表した。 強制在宅勤務の対象となっているのは、CMCOが発令されているセランゴール州、クアラルンプール(KL)、プトラジャヤ、ラブアン――の4地域。必要な業務とみなして出勤が認められるのは会計、財務、総務、法務、プランニング、ICTに携わる管理職・責任者だけで、週3日のみ午前10時から午後2時までの1日最長4時間となっている。 通産省に申請する必要はないが、出勤が認められた社員向けに雇用主が同意書を発行する必要がある。対象地区の総労働人口は約310万人で、うち約25%に当たる77万6,135人が管理職員として原則的に在宅勤務を義務づけられる。 管理職を対象とする在宅勤務を義務づける措置は、新型コロナウイルス「Covid-19」感染が急拡大していることを受けて、20日にイスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)が明らかにしていた。 通勤を認める条件として雇用主が発行した同意書の持参のほか、レッドゾーンの住民に対しては感染スワブ検査の受診が求められているが、通産省の消息筋によると、スワブ検査結果に数日かかることから当面は同意書があれば出勤も認める方針だという。 なお社会保険機構(Socso)は、22日よりSocsoの認定ヘルスケアサービス施設限定でレッドゾーンの住民向けに無料で感染スワブ検査を実施すると明らかにした。 提供:ASIA INFONET http://www.malaysia-navi.jp #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO その他のニュース OTHER NEWS CMCO地域での管理職の出勤、全体の10%まで容認 2020年10月22日 コンタクトレンズの製造・販売のシンシア(本社・東京都中央区)は19日、マレーシアにある… コンタクトレンズのシンシア、マレーシア子会社を閉鎖へ 2020年10月22日 コンタクトレンズの製造・販売のシンシア(本社・東京都中央区)は19日、マレーシアにある… 新型コロナ感染者は新たに862人、673人がサバ州で感染 2020年10月21日 保健省(MOH)は20日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から862人(うち… 首都圏の移動制限強化、22日から原則在宅勤務に 2020年10月21日 … Read more CMCO地域での管理職の出勤、全体の10%まで容認

コンタクトレンズのシンシア、マレーシア子会社を閉鎖へ

コンタクトレンズの製造・販売のシンシア(本社・東京都中央区)は19日、マレーシアにある マレーシアの最新ニュース LATEST NEWS 2020年10月22日 【マレーシア最新ニュース】 コンタクトレンズのシンシア、 マレーシア子会社を閉鎖へ コンタクトレンズの製造・販売のシンシア(本社・東京都中央区)は19日、マレーシアにある非連結子会社であるシンシア・レンズの閉鎖を決めたと発表した。 シンシアは2014年4月に、20万リンギを投じてシンシア・レンズを設立。東南アジア地域におけるコンタクトレンズの販売事業を展開してきた。しかし、グループ経営の最適化の観点から、シンシア・レンズを11月30日で閉鎖し、香港における連結子会社であるシンシア・ビジョンに機能を集約することを決めた。 シンシアは今後、東南アジア地域事業を香港のシンシア・ビジョンを拠点に、営業展開を図りながら販売の拡大に努めていく方針だ。 提供:ASIA INFONET http://www.malaysia-navi.jp #マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO その他のニュース OTHER NEWS コンタクトレンズのシンシア、マレーシア子会社を閉鎖へ 2020年10月21日 保健省(MOH)は20日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から862人(うち… 新型コロナ感染者は新たに862人、673人がサバ州で感染 2020年10月21日 保健省(MOH)は20日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から862人(うち… 首都圏の移動制限強化、22日から原則在宅勤務に 2020年10月21日 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は20日、条件付き行動制限令(CMCO)が… 筑波大学のマレーシアキャンパス、23年の開校を予定 2020年10月21日 在マレーシア日本大使館の岡浩大使は、筑波大学がマレーシア・キャンパスを設立する計画につ… 内閣不信任案審議求める声が相次ぐ、友党からも 2020年10月21日 … Read more コンタクトレンズのシンシア、マレーシア子会社を閉鎖へ