金融情報のブルームバーグが経済・財務指標11項目を基に、17の途上国の来年の見通しを比較
マレーシアの最新ニュース
LATEST NEWS
2020年12月24日
【マレーシア最新ニュース】
途上国の来年の見通し、
マレーシアは17カ国中5位の高さ
金融情報のブルームバーグが経済・財務指標11項目を基に、17の途上国の来年の見通しを比較したランキングで、マレーシアは5位にランクされた。
最も有望とされたのはタイで、以下はロシア、韓国、台湾。フィリピンは10位、インドは11位、インドネシアは12位、中国は17位だった。
ブルームバーグはマレーシアについて、来年の実質国内総生産(GDP)は6.8%増、財政赤字は対GDP比で5.4%が予想されること、マレーシア通貨は過小評価されていること、などを取り上げた。
全体論では、多くの新興経済体は経済上の損失を回復するとブルームバーグは期待している。その根拠として潤沢な外貨準備高を挙げた。しかし対GDP比での国家負債の増加は不安定要因になる恐れがあるという。
また世界経済の回復がしっかりしてくるに伴い、リスク取ろうとする意欲が強まり、途上国は高利回り狙いの外国人投資が期待できるという。
提供:ASIA INFONET
https://www.asiainfonet.com
#マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー #コロナウイルス #コロナ #ニュース #ハローマレーシア #パノーラ #ジェイスポ #マレーシア在住 #在マ邦人 #マレーシア生活 #クアラルンプール #Panora #Jspo #Hellomalaysia #Malaysia #KL #MCO #Covid19 #CMCO #RMCO #Kuala Lumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ
その他のニュース
OTHER NEWS