ペナン州政府とバス事業者のラピッド・ペナンは、ペナン島と本土を結ぶ新しいバス
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2020年9月11日
【マレーシア最新ニュース】
ペナン島ー本土を結ぶ
「CATブリッジバス」運行開始
ペナン州政府とバス事業者のラピッド・ペナンは、ペナン島と本土を結ぶ新しいバスサービス「CATブリッジバス」の運行を開始した。12月31日までを試運転期間とし無料で運行する。
CATブリッジバスは、本土の停車駅であるホテル・ザ・ブランケット(セベランジャヤ)を出発し「メガモール・ペナン」や「クイーンズベイ・モール」に停車後、ブキジャンブル・ハブとバヤン・バル・ハブに向かう。その後3路線に分岐しそれぞれの自由工業地域(FIZ)に到着する。運行時間は午前6時から午後11時まで。合計18台のバスを15分から1時間間隔で運行する。
CATブリッジバスの導入に伴い、セベランジャヤとFIZおよびバヤン・レパス工業団地を繋ぐ「ベストFIZバス」サービスは終了する。

提供:ASIA INFONET
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