ウミガメの産卵地、名物のナシダガンやクロポレコール……。皆さんはマレーシア東
マレーシアの最新ニュース
LATEST NEWS
2026年6月19日
【マレーシア最新ニュース】
石油の街と、マングローブの森
トレンガヌで日本人インターンが見た、マレーシアの『本当の豊かさ』
ウミガメの産卵地、名物のナシダガンやクロポレコール……。皆さんはマレーシア東海岸のトレンガヌ州と聞いて、何を思い浮かべますか?
実はここ、国営石油企業ペトロナスの巨大プラントがそびえ立つ「石油の街」でもあるのです。「ペトロナス?あのKLのツインタワーの会社!?」と思った方、大正解!あの都会の象徴とも言える企業は、実は石油産業の現場で環境保全にも深く目を向けています。そんな街の一角に、圧倒的な熱帯の生命力を宿すマングローブの森が広がっているのをご存知でしょうか。
私は大学の国際社会貢献活動として、マレーシア最古の環境NGO「MNS」が運営する環境教育施設「エコケアセンター(EEC)」のあるケルテでインターンを始めて1ヶ月が経ちました。都市部の便利さから離れた私がここで出会った、一見対照的な「石油産業と環境保全」が手を取り合う姿には、今とても大きな衝撃を受けています。
そもそもマングローブとは、淡水と海水が混ざり合う場所に育つ植物の総称です。日本では沖縄などでしか見られないため、馴染みの薄い方も多いかもしれません。「海のゆりかご」とも呼ばれるマングローブは、多くの生き物を育むだけでなく、二酸化炭素の吸収源や防波堤として、地球の未来に不可欠な存在です。私たちはこの生態系を守るため、泥にまみれて苗木を育てたり、ガイドツアーを行ったりしています。
EECでは現地の学生や企業のCSR活動で訪れる方々と「対話」を重ね、自然の価値を学び直すワークショップが日々盛んです。
経済を回す産業と、地球を守る自然は共生できる。植樹やバードウォッチング、子ガメの放流など、ここには五感で学ぶアクティビティがたくさんあります。大都市の暮らしから少し足を伸ばして、ディープな大自然と現地の熱量を感に、ぜひトレンガヌへ足を運んでみませんか?
(記事寄稿:EcoCare Centre (EEC) / 中原エルザ様)
CSR活動用のマングローブ苗
センターの看板の前にて
ビーチでのMNS広報活動
主に扱っている3種類の胎生種子
去年の12月に植樹されたマングローブ達
抱えているのはマングローブの胎生種子
森の宝石・マングローブヤイロチョウ
胎生種子をある程度まで育てる場所ナーサリー
#マレーシア #マレーシアニュース #マレーシア現地情報 #日本語情報誌 #フリーペーパー#マレーシア #マレーシア航空#マレーシア#ハローマレーシア #パノーラ #MAS#マレーシア在住 #東京#マレーシア生活 #クアラルンプール#Panora#マレーシア#Hellomalaysia #Malaysia #KL#羽田#KualaLumpur #マレーシア情報 #マレーシアグルメ #マレーシアフリーペーパー
その他のニュース
OTHER NEWS
