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セランゴール州農業開発公社の乳牛複合施設、エサン・デイリーファームの起工式が開催された。2026年1月の操業開始を予定。

2025年8月20日

【マレーシア最新ニュース】

セランゴール州が酪農場を設立、乳製品の輸入依存軽減目指す

 

セランゴール州農業開発公社(SADC)の乳牛複合施設、エサン・デイリーファームの起工式が10日、アハマド・ザヒド副首相らを招いてスンガイ・テンギで開催された。2026年1月の操業開始を予定している。

マレーシア全体で94.7%に上っている乳製品の輸入依存度の低減が目的。乳製品の輸入額は年間46億リンギに上っているという。エサン・デイリーファームの面積は9.7ヘクタールで、オーストラリアから輸入した高品質なジャージー・ホルスタイン種の乳牛1,200頭を飼育。年間最大180万リットルの生乳を生産する。

ザヒド氏はプロジェクトは年間750万リンギ以上の収入、100人以上の雇用を創出すると言明。「スマート農場管理技術、自動化、デジタル動物衛生システムを統合し、地元乳製品の加工、包装、マーケティングを含む下流の農業産業エコシステムの発展を支援する」と述べた。

提供:ASIA INFONET
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