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hibacol第3回目の今回は、東洋医学による「未病の治療」についてです。東洋医

【Vol 2】「東洋医学の『未病』治療」

第3回目の今回は、東洋医学による「未病の治療」についてです。東洋医学には「治未病」という考え方があり、病気になる前の健康維持や、疾病の予防をより重視しています。では、ここからは、「未病」や「治未病」について、具体的にお話していきましょう。

Q1.「未病」は何ですか?

肝臓のデトックス機能が活発になる時。この時間に起きていると汚れた血液が巡りやすく、病気にかかりやいです。

Q2.「治未病」はどんな東洋医学治療ですか?

健康のメンテナンスのための鍼灸・漢方治療です。体質、病歴、年齢等により、治療内容は異なります。健康な方は、1〜3カ月毎に鍼灸治療を1回、症状がないシニアの方や虚弱体質の方は、1〜3カ月毎に2週間から1カ月間、漢方の服用をお勧めします。食事や寝る時間が不規則な方は、より頻繁な治療が必要な場合があります。

Q3.「治未病」の東洋医学治療の効果とは?

体の陰と陽のバランスを整え、免疫力をアップさせることができます。特に症状がない時の「治未病」は、健康な方がサプリを飲むのに似て、目立った効果は感じられないものの、健康状態をキープする一助になります。「治未病」を受けることで、具体的は説明できないものの、ものすごく体調が良くなるケースもあるのが、興味深いところです。

Q4. 自分でできる「治未病」はありますか?

❶ 汁物を頂く
野菜や鶏がらなどの骨を煮込んだスープは、体を温める他、脾臓や胃に負担がかかりにくいのでお勧めです。
❷ 足湯
寝る前の足湯は、体を温めてリラックスさせ、気と血の循環を改善するのに役立ちます。生姜、レモングラス、等のハーブを入れると、
効果がさらにアップします。
❸ ツボ押し
足三里や合谷、百会、湧泉等のツボを毎日マッサージすると、経絡の循環が良くなり、治未病に繋がります。

お話を伺ったのは

身(み)ヒーリング漢方鍼灸治療センター
エミ・タン先生
健康科学・東洋医学の博士号を持つエミ先生は、メルボルンのRMIT大学、西シドニー大学で教鞭を執り、東京有明医療大学で客員講師を務めた経験があります。日本語が堪能で、日本人患者多数。女性ならではの悩みにも優しく対応してくれます。

Mi Healing
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