「海彦シーフード」は、2020年からマレーシアで寿司レストランを中心に卸売業をはじめ、明日3月26日に、スリペタリンにて実店舗をオープン。同日は、グランドオープンを記念した試食会やランチビュッフェが開催されます。

同店では、北海道と豊洲から仕入れた海鮮のみを厳選して販売しています。日本が持つ最先端の冷凍技術「ブラストチラー技術」を採用することで、魚介を新鮮なまま冷凍、当地でも手軽に新鮮な魚を提供することを可能にしています。同店では、「ブラストチラー技術」により、漁師がその日に獲った魚をマレーシアへ直送。様々な流通経路を省くことで、かつてない程の新鮮さとリーズナブルな価格を実現しました。

同店代表の“マリモ社長”は、親戚一同全員漁師という青森の小さな漁村に生まれ、小さな頃から獲れたての魚介に慣れ親しんできました。当地でも、新鮮な海鮮を提供すべく、「漁師が直接海外に魚介を輸出をする」というアイディアを思い立ち、「海彦シーフード」が生まれました。北海道と東北の魚を中心に展開を始め、今では豊洲市場からも商品を供給。特にお勧めなのはホタテで、同店社長の親戚の漁師たちが獲った自慢の逸品です。

明日3月26日のグランドオープン記念イベントは、午前11時から開催。午前11:30からは、タラバ蟹や塩水ウニ、ビンチョウマグロの無料の試食会が始まり、また正午からはランチビュッフェが開催されます。ホタテの無料ギフトの他、干物や冷凍海産物の期間限定の割引も行われますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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