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空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB

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2022年11月24日

【マレーシア最新ニュース】

KLIAエアロポリス、
99年間の長期土地使用権を取得

空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は21日、連邦政府との間のクアラルンプール国際空港(KLIA)運営契約(OA)を一部変更したと発表。KLIAエアロポリス開発用地を切り離し、99年間の長期使用が可能になったとした。
MAHBがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に宛てた声明によると、MAHBの完全子会社であるKLIAエアロポリス(KASB)が連邦政府との間で2022年11月17日から99年間のKLIAエアロポリス開発用地リース契約および開発契約を締結。KASBがKLIAエアロポリス開発用地3454.92ヘクタール(ha)の占有、使用、支配、管理、転貸の権利を有し、KLIAエアロポリスの開発に携わることになった。また、同じくMAHB完全子会社であるマレーシア・エアポーツ(セパン)も連邦政府との間で補足契約を締結し、クアラルンプール国際空港(KLIA)の運営のため、47区画、約9352.71haの土地を保有することになった。

提供:ASIA INFONET
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