pradcol小児科センターが、新しく完成したタワーD棟とE棟に移転し、リニ
サンウェイメディカルセンターの小児科センターが移転リニューアル
小児科センターが、新しく完成したタワーD棟とE棟に移転し、リニューアル!ということで、パノーラが早速施設を見学に。ここでは40名の小児科専門医が在籍し、最先端の医療機器や設備が揃う中、一般診療、救急外来、そして感覚統合療法などの専門的な治療をワンストップで受けることができます。
まるで5つ星のホテルのロビーのようなD棟エントランス。
マレーシアの私立総合病院初となる、小児科専門の救急外来がD棟のGフロアに配置されました。救急車で運ばれてきた後に、すぐに治療ができるよう短い動線を意識した設備になっています。
D棟内から入れる入口もあります。
ネプライザーが必要な喘息の子どもたち専用のスペース。
救急車から、重症患者を受け入れるレッドゾーンへの移動はたったこの距離。
小児科一般外来は7階と9階へ。清潔感のある広々とした受付スペースに、ガラス張りのドクターのお部屋が一列にずらりと並びます。
ドクターのお部屋は、ドクターのテイストによってデザインが様々。ぬいぐるみやカラフルな壁紙のポップな雰囲気は、病院嫌いの子どももリラックスできますね。
9階にある学習障害や自閉症などの発達障害のある子ども達のセンター。ここでは、理学療法士による作業療法や言語療法を行うほか、感覚統合療法として、身体を動かす遊びや、音楽や映像などを通した視聴覚の観点から子どもの発達を確認します。
目的別に計10室のセラピールームがあります。
小児科救急外来に隣接する放射線科には、最新のCTスキャンやレントゲンが備わっており、また1階には最新のMRIもあります。
子どもたちの恐怖心を取り除けるよう工夫された可愛いデザイン。
自動扉にもゾウさんの可愛いイラストが。
6階と8階の小児病棟は、1人部屋と2人部屋の2種類があり、どちらもゆったりとしたお部屋で、トイレ、シャワー、洗面所付です。
病棟の前には守衛さんが常時いるので、セキュリティー面も安全です。
家族の方のための待合スペース。
壁には子ども達が描いた絵が飾られていました。
4階には集中治療室があります。ドアが二重扉になっており、陰圧及び感染予防対策も万全です。
日本人通訳 中川さん
新生児から17歳のお子様を対象に、ワンストップで最適な医療を提供する小児科専門センターです。特に、発達障害への治療や施設がこれほど充実しているところは当地で当院だけだと思います。日本語通訳サポートをご利用の際はお電話又はメールでお気軽にご連絡ください。
日本人担当直通電話 T: +603-7494 1026
中川 (Ms. Nakagawa): yokon@sunway.com.my
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