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現在、ららぽーとではエリア全体の交通アクセスの向上に力を入れています。その取り組みの一つとして登場したのが、オンデマンドライドシェアサービス「LaLaport mobi」と、空港までの移動を快適にする「エアポートシャトルサービス」です。今回は、ららぽーとの蚊爪さんにこの2つのサービスについてご案内いただきました。

空港行きのシャトルバスのチケットは、ららぽーとLG1フロアの「Lalaport Transportation Hub」カウンター、またはチケット売り場で購入できます。当日購入のほか、事前予約も可能です。6名以上で予約すると、合計金額がRM200以内に収まるため、とてもお得。グループや団体での利用にもおすすめです。

シャトルバスの待合室。ガラス張りの広々としたスペースで、大きな荷物も楽々持ち込めます。

12名が乗車可能なエアポートシャトルバスは、ららぽーとと、空港間を1日4便運行。車内は広々としており、柔らかく灯された照明がリラックスした雰囲気を演出。快適な乗り心地を提供しています。

ららぽーとBBCC街区の中には、オフィスビル、分譲住宅、サービスアパートメント、アウトレットなど様々な機能が備わっているので、観光客以外にも、出張者や、KL居住者の空港への移動の際に便利に利用して頂きたいです。(ららぽーと蚊爪さん)

LaLaport mobiは、Nadi Willer社と連携して提供されるライドシェアサービス。専用アプリ「mobi」から配車予約ができ、他の乗客と相乗りで移動できる便利でお得なサービスです。

Hang Tuah駅降りてすぐ、ららぽーとG階にあるピックアップポイントにmobiの停留所があります。

車内は清潔で気持ちよく過ごせます。天井がガラス張りになっているので、圧迫感も少なく、外の風景を楽しむことができますね。

実際にモントキアラから「mobi」を使ってみた!

<予約方法>
mobiアプリのホーム画面から「mobi CONNECT」を選択。平日と週末では選択画面が異なるため、「Weekdays」または「Holiday」から「Mont Kiara →LaLaport」を選びます。

乗車日と乗車人数、乗車希望時間を選択後、希望のピックアップポイントとドロップオフポイント(ららぽーと)を選択して予約完了!

<支払い方法>
支払い方法は2種類。アプリに登録したクレジットカードまたはデビットカードでの事前決済、もしくはmobi降車時のQR決済から選ぶことができます。

<実際に乗ってみた>
今回は、ピックアップ場所を「Arcoris WEST」に設定しました。乗車予定時刻に指定の場所で待っていると、時間通りにmobiが到着。当日は私の他にも同じ停留所から乗車する人がいたため、「相乗り」で出発しました。同じ時間帯に別の停留所から予約している人がいる場合は、各停留所を順番に回りながら、ららぽーとへ向かいます。

モントキアラの停留所は約20所!コンドミニアムや商業施設など近くの停留所を選択します。

<利用してみた感想>
ピークアワーや、雨の日でも料金は一律なのが嬉しいところ!また、ドライバーの方は事前にサービス研修を受けており、接客や車内の快適さにも十分に配慮されているため、心地よくサービスを利用することができました。今後はより快適に、ららぽーとでショッピングができそうです。(パノーラ営業のえ)

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