
Ozeki Tokyo Cuisine
42度の真空調理で口の中でトロけるふわふわ食感に
今年25周年を迎えたOZEKI。君島シェフが新たに考案したメニューも多数加わり、グランドメニューも一新しました。今回は新メニューの中から早くもオーダーが殺到しているというサーモンの逸品をご紹介。

42°サーモンのあぶり RM68
サーモンを45度以上の温度で調理すると、タンパク質が固まり身が硬くなります。そうならないよう42度の低温で、じっくりと真空調理で火を入れるのがポイントです。(オーナーシェフ 君島さん)


サーモントラウト


高タンパクで低炭水化物、且つ脂ののりが控えめなので口当たりがさっぱりとしています。抗酸化作用など栄養素も豊富ですよ。
自家製バジルソースと、沢庵やべったら等の数種の刻んだお漬物と一緒にいただきます。(本誌営業ミカ)


豆腐ステーキ 温玉ソース RM38
油でカリッと焼いた木綿豆腐に、甘辛ソース、そして半熟卵ソースをかけた一皿。こちらも新メニューです。

白菜牛肉巻きと海鮮のピリ辛いりこだし鍋 RM98
豆板醤の心地よい辛味と牛肉、野菜、魚介の旨みが染みた出汁は、日本の冬を思い出す味わいです。

ゆったりと座れる個室も完備。ビジネス会食や多人数での食事会など、あらゆるシーンで利用できる利便性の高いお店です。
Menara TA One, Ground Floor, 22, Jalan P.Ramlee, 50250 KL.
T. +603-2166-4263
www.ozeki.com.my
営. 12:00-14:30、18:30-23:00 年中無休