pradcol７月25日に、ピナクルPJにグランドオープンした「すしのすけ」。黒
RM388で全20品と圧倒的なコスパ！
東京新橋で“予約が取れない店”「おまかせ寿司 すしのすけ」が マレーシアに開店しました。
７月25日に、ピナクルPJにグランドオープンした「すしのすけ」。黒を基調としたバーカウンターで頂く、粋なスタイルのおまかせ寿司は、お料理が映えるよう計算されたライティングがなんともおしゃれ。高めに設計された座席位置は開放的な目線が心地よく、目の前で調理するシェフと会話も弾みます。店内にはシティーポップが流れ、居心地の良いカジュアルな空間です。本記事では、「おまかせ寿司コース(RM388)」の全20品の中の一部メニューをご紹介します。
江見 シェフ
「おまかせ寿司を、カジュアルに、ファッショナブルに」をコンセプトに、東京店でご提供している同様の食材を用いながら、当地でもリーズナブルにお料理をご提供いたします。
まずは、日本酒のテイスティングからスタート。今回は、同じ酒蔵の同じ米から作られた純米酒、純米吟醸、純米大吟醸の３種を飲み比べ。ボトルの注文前に自分好みの味を選べます。
♦日本酒飲み比べ3種 RM80
♦コルケージ RM100
♦日本酒は常時10種類を用意。
♦日本酒一律 RM80(一合) RM320(ボトル)
♦その他ドリンク RM28〜
コースの始まりは、なんと「蜆の1番出汁」。昆布と蜆から丁寧に取った出汁の素材の恵みに舌鼓を。
北海道産の肉厚な「帆立」。同店のシャリは赤酢と米酢を独自配合したまろやかな味わいが特徴です。
玉葱醤油でいただく「初鰹」は、鉄分を感じるようなさっぱりとした脂身。カラフルな錦胡麻を添えて見た目も華やかに。
「真鯛のお造り」は、広島産のお塩で魚の甘みを引き出しながら、カラマンシーとワサビで辛味と爽やかさをプラス。
丁寧に脱水することで旨みを凝縮させた旬の「シマアジ」。すり鉢ですった葱と生姜の薬味を添えていただきます。
柚子胡椒でいただく「シメサバ」。柚子の風味とシメサバって合うんですね。
マグロのエラの後ろの部分「かまとろ」は、身が引き締まりつつも、脂がよくのった濃厚な味わいです。
「鮑」は丸ごと1個いただきました。幸せのひととき。
色鮮やかな赤身の「漬けマグロ」。サーブ直前に、シェフが自家製ダレにマグロを漬けるんですよ。
目の前でシェフが酢飯の上に「いくら」と「雲丹」をのせてくれるライブ感が楽しい。
手渡しされる「手巻き寿司」には、大葉とトロ、そして大きめに切った辛味の残る玉葱が食感と味のアクセントに。
Sushinosuke
G-03, Pinnacle Mall Petaling Jaya,
Lorong Utara C, 46200 PJ.
営業時間：17:00 – 22:00 月曜定休
IG: sushinosuke.my