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生理痛の辛さは個人差が大きいものですが、そもそも生理痛とは生理の直前から生理中にかけて起きる、下腹部や腰の痛みで、さらに酷くなると頭痛や腹部全体の痛み、吐き気、めまい、下痢などを伴うこともあります。
「生理痛」の要因ですが、東洋医学の視点によると痛みには2つの原因があると考えられ、❶子宮の周りの気と血の巡りが悪いため、“詰まり”ができ、痛みが起こる場合❷子宮における栄養状態が優れないため、痛みが起こる場合で、漢方・鍼灸治療を適切に行うことで生理痛や色々な生理不順の改善に効果が期待できます。治療期間は、各々の体質によりますが、少なくとも3か月間の治療がおすすめです。
漢方や鍼治療で「辛い生理痛」を和らげたい
生理痛に効果的な漢方で代表的なものは血府逐瘀湯、加味逍遙散、温経湯、桂枝茯苓丸などです。個人の体質や症状によって処方が変わりますので気軽に相談ください。
鍼治療・漢方の処方料金(初診の場合)・問診+鍼治療 RM180・問診+漢方処方:問診RM50+顆粒の漢方RM18/1日分、RM126/1週間分、液体煎じ薬RM20/1日分、RM140/1週間分*同院では生理痛のための湿布RM6(1袋2枚入)も販売していますのでお問い合わせください。
「冷え」は筋肉や血管の収縮を引き起こすため生理痛を悪化させます。冷たい食べ物・飲み物を控え、生理時には温パックで下腹部や腰を温めることがお勧めです。(エミ先生)
身 (み)ヒーリング漢方鍼灸治療センターC-G-02, Capital 3, Oasis Square, No. 2, Jalan PJU 1A/7A, Ara Damansara, 47301 PJ. T. +6017-373-9897 営: 水〜金: 9:00-19:00、土日: 10:00-18:00