マレーシア気象局は、エルニーニョ現象について、90%を超える確率で2023年末から2024年初頭にかけて再び発生する可能性があるとの予報を発表した。
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2023年7月14日
【マレーシア最新ニュース】
エルニーニョ現象、年末以降再び発生の可能性=気象局
マレーシア気象局は、エルニーニョ現象について、90%を超える確率で2023年末から2024年初頭にかけて再び発生する可能性があるとの予報を発表した。
マレーシア気象局の発表によると、世界気象機関(WMO)の最新情報では、エルニーニョ現象は、熱帯太平洋の中部および東部の海面水温の上昇に関係して自然に発生する気候現象とされており、平均2ー7年ごとに発生し、通常9ー12カ月程度続く。エルニーニョ現象は2024年初頭にピークに達することが見込まれることから、マレーシアでは長期的に高温で、乾燥した天候が長期的に続くことが予想されている。
マレーシア気象局は、森林や泥炭地の火災を制御できなければ、気温上昇や降雨量減少、国境を越えたヘイズ(煙害)の悪化が起きる可能性があるとし、国民に対して、野焼きを止め、屋外活動を制限した上で、最新の気象情報を確認するように呼びかけた。また気象局は常に気象状況を監視するとし、最高気温が3日連続で37度を超える場合には熱波注意報を発令するとした。
提供:ASIA INFONET
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