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日本のスイーツはクオリティーが高かった！
久しぶりの日本一時帰国、ということで、営業ミカが日本で話題の最新スイーツを調査してきました。今月は、ミカがもう一度食べたいと思った企業努力がビシビシ伝わる4つの新商品をご紹介しちゃいます。この時期に一時帰国を予定している方、お近くのスーパーやお店、コンビニで手軽に買えるものばかりなので、ぜひ試してみてね。
ハーゲンダッツ スプーンクラッシュあふれるベリー バニラ＆マカデミア • 351円
13分待ってから味わう新・パリじゅわ体験！
「パリじゅわ体験」というキャッチコピーとともに発売された期間限定商品。天面にはビターチョコ、真ん中はラズベリーソース、下はマカダミア入りバニラアイスの3層になっていて、ただのアイスというより、もはやこれは高級デザートレベルの逸品。冷蔵庫から取り出した後、13分前後待ってからスプーンを入れると、ベリーソースのじゅわっと感が楽しめます。「あふれるショコラ抹茶&クッキー」との2種類が販売中。
薄いチョコをパリパリ割っていく感じが楽しー。ネーミングの通り、ベリーのソースもじゅわっと溢れ出てきましたよ。
ベリーソースは酸味がやや強め。チョコとバニラと合わさって、上品なコク＆複合的な美味しさに包まれます。
製品化に5年の歳月を費やしたとのこと。一時帰国の際に見かけたら是非買って食べてほしい商品です。(本誌営業ミカ)
ローソンUchi Café×猿田彦珈琲カフェモカ どらもっち • 214円
もちもち薄皮生地とみっちりクリームに感涙
2019年から発売されている人気の「どらもっち」シリーズに、猿田彦珈琲とのコラボ商品で「カフェモカ」味が新登場。原料に長いもなどを使用した生地は、しっとりとモチモチした食感なのに歯切れは良く、また中は、北海道産生クリームとカスタードクリームが入った「コーヒークリーム」、そして中心はコクのある芳醇な味わいの「チョコクリーム」になっています。コーヒーのほろ苦さも程よく感じ、またクリームの甘さもしつこくないので、私なら2、3個一気に食べられちゃうかも！
陳列棚から愛らしい目で追いかけてくるこのスイーツ、パッケージの愛くるしさに負け、即購入してしまいました。
陳列棚から愛らしい目で追いかけてくるこのスイーツ、パッケージの愛くるしさに負け、即購入してしまいました。
断面が、パッケージのイメージ写真と一緒！期待を裏切らない「どらもっち」。
ローソンUchi Café×GODIVAカラメルショコラロール • 397円
ゴディバ監修のご褒美スイーツ
ローソンのオリジナルスイーツブランド「ウチカフェ」より、高級ベルギーチョコレート「ゴディバ」監修の新作スイーツが登場。金色のパッケージから高級感が漂っています。芳醇なカカオ香るチョコレートクリームとホワイトチョコレートを入れたバニラクリームの2層仕立てで、香ばしいカラメルを生地の表面にあわせた、味わい深いロールケーキです。コンビニスイーツとしてはお値段が少々お高めですが、”ご褒美スイーツ”として、このクオリティーならリピ買いしてしまうかも！
直径は約8.５cm。クリームは苦味や渋味など尖った印象はなく、程よく甘さ控えのリッチな味わいです。
中にカラメルチップが入っていて、ザクザクとした食感もおもしろい。
濃厚で口どけも良いクリームは、カラメルのほろ苦さと相性がよく、まさにウチカフェというコンセプトに相応しいスイーツですね。
ミスタードーナツ宇治抹茶 栗あんわらびもち • 226円
疲れも吹っ飛ぶ!?栗あんと黒糖の甘いダブルパンチ
宇治茶専門店「祇園辻利」とのコラボ企画”第二弾”として発売された全4商品。今回はその中の「宇治抹茶 栗あんわらびもち」をお持ち帰り。濃い抹茶ホイップを使用しているそうですが、抹茶の味わいより栗の甘露煮入り「栗あん」と、トロリと濃厚な「黒糖わらびもちフィリング」の味の存在感が勝っているかな。苦味を含む抹茶感を期待すると、ちょっと違うかも。全体的に甘いので、仕事でどっと疲れた時に食べたいですね。
小ぶりなサイズ感。宇治抹茶を練り込んだ生地、その表面の約1/3が甘い抹茶チョコでコーティングされています。
半分に割ってみたらこんな感じ。どこから食べても抹茶ホイップにありつけるフィリング感が贅沢～
抹茶ホイップ、栗あん、黒糖わらびもちなど、和の要素がギュッと詰まったスイーツ！
