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pradcol毎年2〜3月は、海外引越がピークとなる時期です。今月のパノーラ

毎年2〜3月は、海外引越がピークとなる時期です。今月のパノーラでは、日系の海外引越会社「クラウンライン」にお話を伺い、お客さんからよくある質問と、今年の動向をご紹介します。

「海外引越」はスムーズに!

慣れない海外での引越は、少しでもスムーズに進めたいもの。そこで、当地で人気の日系引越会社「クラウンライン」に、海外引越の流れや、今年のピークタイムについて伺いました。

海外引越についてのよくある質問

Q. 持って帰れないものはありますか?

ワシントン条約で取引が禁止されているもの、麻薬類、拳銃類、爆発物、公序良俗に反するもの、ブランド物の偽物品、海賊版のDVD、また、お米、植物の種は動物検疫の対象となります。例えば、マレーシアの工芸品である「クリス」は、刀身が15cm以上の場合、銃刀法に触れる可能性があります。一方でお酒・タバコは、量によりますが免税で持ち帰ることができます。

Q. 土曜日、日曜日に引越はできますか?

当地のコンドミニアムは規定により、日曜日、祝日は引越作業ができないところが多いです。また土曜日は、規定により、午前中の引越作業しかできないところが殆どですので、通常、物量がある場合は、平日を利用しての引越となります。

Q. 梱包は、どこまで自分ですればいいですか?

弊社クラウンラインの場合、基本的には弊社スタッフが梱包させていただきますので、特に事前に梱包していただく必要はございません。ただし、もし事前にご自身での梱包をご希望される場合は、食器や割れ物などの壊れやすいもの以外を、梱包していただくこともできます。一方、アクセサリーや小さなものは、プラスチックの袋などに入れると紛失防止になります。また、引越荷物を通関する際に、お荷物のリストが必要となりますので、ご自身で梱包される場合は、箱の中に何が入っているのか、メモ書きで結構ですのでご用意ください。

必ず日本人スタッフがアテンドします!

弊社では、勤続年数平均18年のベテランスタッフが、大切なお荷物を丁寧に梱包致します。また、引越荷物の下見、引越作業時には必ず日本人スタッフがアテンド致します。基本的に、下見から引越まで、原則同じ担当者が担当するなど、きめ細やかなサービスが弊社の強みです。

クラウンライン 亀田さん
今年は昨年よりも帰任者が少ないものの、3月のご帰任、4月のご赴任は平時より多いと予想されています。お引越予定の方は、お早めにお問い合わせをお願い致します。

クラウンライン
Tel: +603-6275-1830/ +6012-317 6353(日本人直通)
Email: hikkoshi_kl@crownline.com.my