KL市内、新店舗2店オープン記念特別企画!
ジャズが流れる巨大店舗!
ジャヤグローサー・ららぽーとブキッ・ビンタン・シティ・センター店をレポ
Jaya Grocer LaLaport BBCC
Lot LG1-15d, Lower Ground One, Mitsui Shopping Park LaLaport Bukit Bintang City Centre, 2, Jalan Hang Tuah, Pudu, 55100 KL.
営業時間:10am〜10pm
2022年1月25日、我々在マ邦人の強〜い味方「ジャヤグローサー」が、最新の日系商業施設ららぽーとブキッ・ビンタン・シティ・センター(BBCC)内にオープン。2,300平方メートル強を誇る巨大店舗は、まさに食料品、日用品のワンダーランド。今回は、編集ようこが、この1月新たにオープンしたKL市内の2店舗の特徴や交通のアクセスをレポ。まずは、“便利”がいっぱい詰まったららぽーと店から行きましょう〜♪
便利ポイント・その1
車でも電車でも、アクセス良好!
車で行く場合
車で向かう場合、モントキアラからは、ジャラン・クチンを真っ直ぐ進んで約25〜30分程で到着します。
駐車代は1時間につき、RM3ですよ〜。
LG2階に駐車し、写真の真ん中奥の入り口から入ると、目の前にエスカレーターが。ここを1階分上がるとジャヤグローサーはすぐそこ!
1月27日の取材時の時点では、駐車代の支払いはキャッシュ対応のみでした。RM1/5/10の紙幣をお忘れなく。
編集ようこ
公共交通機関の場合
KL中心部ということで、公共交通機関も充実。モノレールと、LRTの「Hang Tuah(ハントゥア)」駅とららぽーとが直結しています。
改札を出て数分直進すると右手にエスカレーターが。そこを下りて5分ほどすると、ららぽーと入口が見つかります。ジャヤグローサーは、建物中央のエスカレーターで1階降りるとスグですよ!
駅の構内も広々〜
便利ポイント・その2
揃わないものはナイ?!
2,300平方メートル強の巨大店舗
スーパー内に入ると、あれ?と気づくのが、おしゃれなジャズやアコースティック音楽が流れていること!落ち着いた音楽を聴きながらお買い物ができるジャヤグローサー、今までなかったかも。自然と心も和んで、いつも億劫な食料品の買い物も、もはや癒しの時間に。
同店マネージャーのタンさん曰く、注目は入り口すぐの「フレッシュマーケット」なのだそう。日本の生鮮食品もずらり。苺だけでも、産地やブランドの異なる日本産のものが6種類もありました。やっぱり日本の苺って当地で人気なのね〜。
チーズやおつまみの専門コーナーも。オリーブやサンドライトマトのマリネもあって、ワイン好きの編集ようこには、たまらない一角です。撮影後、ちゃっかりお買い物しちゃいました。
さすが都心部のジャヤグローサー、と思ったのが、当地のお土産コーナーが広く取られていたこと。一時帰国時のお土産はスーパーで調達って方、多いですよね?お馴染みのチョコや、塩卵&ナシレマ味のポテトチップまで、パッケージも日本人ウケしそうな商品が揃ってました。
ららぽーと店のジャヤグローサーには、活魚も買えるシーフードコーナーが。一瞬、当地の海鮮料理店かと思っちゃいましたよ。大きな蟹がめちゃくちゃ美味しそうでした。
ちなみに、冷凍食品コーナー手前のジュースセクションには、日本の野菜ジュース等も種類豊富!
コロナ禍で需要が増えている冷凍食品のコーナーもこの広さ。日本の冷凍食品やアイスもたくさんありますよ。
尋常じゃない?種類の納豆の数々。
在住者にも、観光客にも便利な印象のららぽーと店でしたね。さ〜てお次は、DCモール店に続くよ!