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運転時、腰や首の疲れは感じてませんか?運転中の身体への負担を軽

運転の姿勢

運転時、腰や首の疲れは感じてませんか?運転中の身体への負担を軽減するには、F1レーサーのコックピットが参考になります。あの狭さの理由は、身体への負担を軽くするのにベストだからなんです。一般的な車の場合は、シートの奥に骨盤を立てて座り、ブレーキが奥まで踏み込める位置にシートを設定すると、身体を預ける接地面が多くなり腰にかかる体重も分散されます。ヘッドレストは、後頭部の中央に当たるようにすると首が安定してラクです。グッズを使うなら、座面がフラットになるマットがおすすめ。みなさんも、これを機にドライビングポジションの確認・調整してみてはいかがでしょうか?

岡﨑真紀子
モントキアラ内Arcorisにオープンした「massugu」のオーナー兼上部頸椎カイロプラクター&MGA認定ストレッチトレーナー。骨と筋肉にアプローチ、身体のまっすぐを目指します。レントゲン分析と共にカウンセリングも充実しています。