golfcolトスコアやコンペ優勝を引き寄せてしまうことがあります。 「そんなつもりじ
好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて…
鈴木秀純
テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ
在り方と余白で引き寄せる
ゴルフというスポーツでは、 「力んではいけない」「もっと力を抜いて」「ガッつくな」 そんなアドバイスをよく耳にします。 また、ゴルフ仲間から 「今のショット、力みなく打ててたね」 と言われるような、気持ちのいい一打もありますよね。 この差は何なのでしょうか。 結論から言うと、 大切なのは 自分の「在り方」と「余白」 です。 まず「在り方」とは、「ありのまま」「そのまま」という意味です。 コースの中でどんなことが起こっても、 揺れない・ブレない自分を保てている状態のこと。 たとえば― ・バンカーショットで一度で脱出できなくても 「まあ、そんなこともあるよね」と受け止め、次でベタピンに寄せる。 ・グリーンを狙ったショットをミスしても、 アプローチでしっかり寄せてパーをセーブする。 感情に飲み込まれず、淡々と次の一打に向かえる状態。 それが「在り方」です。 では「余白」とは何でしょうか。 別の言葉で言えば、「スペース」「間」「余裕」です。 在り方が整ってくると、 慌てたり焦ったりしなくなります。 すると、自分のゴルフに“余白”が生まれます。 たとえば― 「今日は体調が万全じゃないから、そこそこのゴルフでいいや」 「最後まで気持ちよく回れれば十分」 そんな余裕が、結果として ベストスコアやコンペ優勝を引き寄せてしまうことがあります。 「そんなつもりじゃなかったのに」 気づけば、好結果のほうから寄ってくる。 不思議ですが、コツを知れば起こりうる現象です。 「入れよう」と思っていない日に、 なぜかパターがポコポコ入る。 あれも、まさに余白の力です。この「在り方」と「余白」は、 実はゴルフだけの話ではありません。 仕事でも、人間関係でも、人生そのものでも同じです。 自分の軸が整い、余白が生まれたとき、 物事は自然と流れ始めます。 この感覚を体感として身につけることができれば、 それはきっと一生ものの財産になることでしょう。 そしてそのコツは、ゴルフを通じて学ぶこともできます。
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