Hello Malaysia

golfcol皆さんこんにちは。ゴルフの調子はいかがでしょうか。マレーシア

好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて…
鈴木秀純
テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ

静から動ではなく動から動へ

 皆さんこんにちは。ゴルフの調子はいかがでしょうか。マレーシアに来られたばかりの方が、常夏の気候でゴルフ中に熱中症になってしまうことがあります。スポーツドリンクとお水を交互に、1ホールに一口づつ程度、あまりガブガブ飲みすぎないようにしましょう。

 さて今週はゴルフの構え(セットアップ)からスイング始動についてのお話です。ゴルフの構えからスイングが始動していく過程で、多くのアマチュアの方は体のすべてのパーツを一旦静止してしまっていることがあります。もしくは、一旦静止しなければいけないと勘違いしているのかもしれません。ゴルフには、野球の投手のようにマウンド上でセットアップしたら「一旦静止しなければならない」というルールはありませんので動いていても問題ありません。でもアマチュアの方のセットアップを拝見するとガッチガチの氷のように固まってからスイングを始動させてしまっている方が多い。これでは「静から動」に移っていくため、スイング中に体が良いパフォーマンスをしずらくなります。もちろん動きすぎてはいけませんが、足の裏で体重配分を感じたり、足の指を動かしたり、手や膝や腰や肩の位置を確認しながら、ほんの少し体を動かしている方がリラックスできて良いのです。常に体のパーツのどこかが動いている状態でスイングを始動すると「動から動」へと移っていくため体のパフォーマンスは良くなるのです。

 ゴルフスイングが「動から動」へとなるための練習方法をご紹介しましょう。方法は簡単です。ボールを打つ際に「歩きながら」ボールを打ってみるのです。ボールから少し離れて立ち(右打ちの場合)左足を数センチから30センチほど前に出しながら、バックスイングを始めます。最初ボールを打つのが難しければ「歩きながら」の素振りでも良いでしょう。「動から動」の意味を体得しやすくなりますのでお試しください。

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