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golfcol写真①をご覧いただくとドライバーのヘッド重心とフェースの向きに
好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて…鈴木秀純テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ
写真①をご覧いただくとドライバーのヘッド重心とフェースの向きに大きなギャップがあることがわかるかと思います。1990年代からチタンドライバーが発売されヘッドの容積が最大460ccまで大きくなりました。これに伴ってドライバーの扱い方がアイアン、ユーティリティ、フェアウェイウッドに比べて難しくなりました。ヘッドが大きくなったことで重心距離が長くなりアイアン 、ユーティリティ、フェアウェイウッドと同じ感覚でインパクトでフェースを真っ直ぐ戻すことが容易ではなくなったのです。世界ランキングトップ10に入るような選手でさえ大きなヘッドのドライバーが打てず3番ウッドの小さいヘッドで13度のロフトでティーショットを打っていたほどでした。写真②のようにヘッドの重心バランスが取れる状態を確認してグリップを握ることがポイント。スイング中にフェースを開いて閉じるのか?フェースを閉じて開くのか?私は閉じて開く方が好きですが、それが合わない人もいると思います。参考にしてみてください。
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