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歯磨き粉

歯磨き粉は日本から持参した方がよいですか?

歯磨き粉

マレーシアでも昨今、健康やマナーのため、オーラルケアが以前よりも重要視されるようになり、日本市場の規模ではないものの、「歯磨き粉」の品揃えも豊富になってきました。最近の傾向として、子ども用を始め、知覚過敏や歯茎ケア、強力なホワイトニング等、機能特化型の製品も続々と店頭に並びはじめています。代表的なブランドとしては、米国の「Colgate」や日本の「ライオン」「デンタルケア」「シャボン玉せっけん」「オーラルB」等があり、売れ筋製品はほぼ外資系で占められています。歯磨き粉はショッピングセンター内の薬局、スーパーの売り場、歯科医院等で手軽に入手可能で、種類も豊富なので特にこだわりがなければ日本から持参する必要性は低いと思います。

日本人にも人気の当地の売れ筋製品

Colgate Optic White Plus Shine RM10.49/100g
日本でも注目されている、デンタルブランドといえば米国発の「Colgate」。日本と比べると破格で購入できるので、お土産としての需要もあります。編集部では美白系が人気。

Systema Advance Anti Plaque Toothpaste RM12.55/130g
おなじみのライオンの「システマ」の歯磨き粉。歯垢ケアや知覚過敏用、美白用等種類も豊富。スーパーやコンビニでは、歯ブラシとセットになったトラベル用も見かけます。

Shabondama Toothpaste with Salt RM29/80g
添加物不使用の日本製歯磨き粉。写真の天然塩入りの他、フルーツ味の子ども用も入手可能です。発泡剤に無添加石けんを使用しているので、歯磨き後も味覚が変わりません。

取材協力:Jaya Grocer®
www.jayagrocer.com

※RM1 = 28円