Hello Malaysia

featcol日本人は胃がんの発症率が高く、それが原因で命を落とす方も少なくあり

HSC MEDICAL CENTER
MENARA HSC, KUALA LUMPUR

実は快適&検査も早い

HSCで胃カメラ検査を受けよう!

日本人は胃がんの発症率が高く、それが原因で命を落とす方も少なくありません。深刻なケースになる前に「胃カメラ検査」を受けてみませんか?今回は、HSCメディカルセンターに伺い、循環器内科のLee先生に胃カメラ検査の流れや受ける前後の注意点を伺ってきました。

HSCメディカルセンターでは、日本と当地の看護師資格を持つ日本人担当の鈴木が、検査日程調整のアレンジから通訳、保険の手続きまでお手伝いいたします。検査を受けたい1〜2日前にご連絡いただければアレンジ致しますので、お気軽にご連絡ください。鈴木さん(左) Lee先生(右)

QUESTION 1

実際の検査の流れを教えてください。

Lee先生:当地では、胃カメラ検査の時に静脈麻酔をし、眠った状態で行うので痛みや苦しさがありませんので安心してくださいね。検査の流れは、まず、医師による問診を行い、胃の不調(ムカつきやゲップが多いなど)を伺います。次は、カメラを入れる時に不快感が無いように、喉に麻酔スプレーをします。それから横寝の状態でベッドに横になっていただきます。検査中にカメラを噛まないようマウスガードをし、鎮静のための静脈麻酔の注射をしたら、カメラを挿入して検査を始めます。

QUESTION 2

検査はどのくらいの時間がかかるのでしょうか?

Lee先生:問診から始まり、麻酔から覚めて医師の検査結果説明を聞くという全体の流れは、半日ほどで済みます。胃カメラの検査自体は5〜10分と、とてもスピーディーなんです。

QUESTION 3

麻酔を使うというのは不安な気もするのですが…

鈴木さん:麻酔自体の量はそこまで多くなく、検査後少し経つと目が覚める程度なのでご安心ください。

QUESTION 4

胃カメラ検査で使うカメラの大きさは?

鈴木さん:女性の小指ほどの太さです。

QUESTION 5

胃がんの要因にはどんなことがありますか?

Lee先生:喫煙や飲酒、塩分の多い食べ物、野菜不足などは胃がんの原因となる一般的な要因です。また、血液型がA型の方は胃がんにかかりやすいというデータもあります。

検査前後の注意点!

検査前日の夜11時から食事を摂らないでください。
ピロリ菌検査の場合、胃カメラ検査中に組織を切り取って簡易テストをします。検査の1週間前からお酒を飲むのを一時止めます。
鎮静のための静脈麻酔をするので、検査の日は自分で運転して帰らないようにしましょう。
※胃カメラ検査の結果は、検査当日に出ます。組織検査がある場合の結果は1週間弱で出ます。

胃カメラ検査
RM1,131

別途医師の診察代がかかります。上記価格は、HSCメディカルセンターのものです。
※掲載情報は予告なく変更になる場合があります。

HSC Medical Center
5-1, Menara HSC, 187 Jalan Ampang, 50450 KL.
Tel: +603-2787-0515 (日本語直通)
Tel: +603-2787-0500 (代表)
Fax: +603-2788-0766
Email: jc@hsc.com.my
www.hsc.com.my/jc/