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運転免許

当地のMM2Hビザ保持者のみ、マレーシアの運転免許への新規書き換え可能

2018年10月以降、マレーシア交通局(JPJ)が日本を含めた外国の免許証からマレーシアの免許証への新規書き換えを停止しており、2020年11月現在も状況は変わっていません。ただし、MM2Hビザ保持者は書き換えが可能です。本章では、当地の免許証の取得方法を2通り説明します。

日本で取得した免許を書き換える
免許の書き換えには以下の2つの手続きが必要です。
❶ 日本大使館に日本の免許証の免許証翻訳証明(英語)を申請
<必要書類>
・申請書(https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/shoumei.html
#licenseよりダウンロード可能)
・申請者本人のパスポート(長期滞在ビザの有無の確認)
・申請者本人の有効期限内の運転免許証
・手数料 RM80(※申請時に在留届けの有無の確認があります)
❷ JPJ(道路交通局)に申請に必要な書類を提出
<必要書類>
・「❶」で取得した免許証翻訳証明(英語)
・パスポート(原本、身分証明欄、査証欄のコピー)
・日本の自動車運転免許証(原本及びそのコピー)
・証明写真1枚(縦3.3×横2.5cm)
・ライセンス費用(RM60×年数)

運転免許証の書き換えは即日受け取りが可能。KLにお住まいの場合はSetapakにあるJPJ(道路交通局)が便利です。また、免許の更新や再発行もJPJで手続きが可能です。

新規に免許証を取得する
新規に当地で運転免許証を取得する場合は、日本と同様に教習場への入学が必要です。免許証取得までの流れは下記の通り。
❶ 自動車教習所へ入校
❷ 講習(必須)筆記試験(英語を選択可)
❸ 仮免許(Lライセンス)取得運転教習最短8時間で実技テスト
❹ 本免許取得
当地では免許取得後の2年間は初心者期間。車に「Pマーク(初心者マーク)」をつけることが義務化されています。教習所の費用は教習時間にもよりますがRM2,500(62,500円)程度です。

本誌編集ようこ、免許更新レポート
2020年11月の条件付き活動制限中、本誌編集ようこは免許更新へ。4年前の更新時との大きな違いは、費用がRM30から外国人価格のRM60になったことです(マレーシア人はRM30)。証明写真は以前使ったものを無料で転用可能で、申請書、免許コピーの持参は不要、記載事項の変更もなかったため文字通りペパーレスでした。ただ、1日に対応いただける人数が取材時は280人と決まっており、待機は建物の外。朝8時のオープン時から並び、手続き終了までは2時間半(実際の手続きは10分以内で終了)かかりました。現在、MM2Hビザ保持者以外、日本の免許からの書き換えは認められていないため、当地の免許を持っている方は失効していないか要確認です(失効日は誕生日となります)。

免許更新に持参したもの
・マレーシアの運転免許
・パスポート 
・更新費用(1年につきRM60、最長5年まで申請可能)

※RM1 = 25円

2020年11月、条件付き活動制限令(CMCO)中に、免許更新に行くと朝から100人程の長蛇の列。政府のアプリによるチェックインや検温まで徹底されていました。

本誌編集ようこ

今回初めて、ローカルスタッフの助けなしで免許更新に行きました。窓口スタッフの方がやさしく簡単な英語で対応してくださったので自分一人でも更新できました!