腰痛の種類や程度に応じて、 東洋医学による治療を施します
東洋医学で一般的な腰痛の治療法は、電気鍼と吸玉です。電気鍼は鍼に低周波の電流を流し、筋肉を連続的に収縮・弛緩させ、効率的に「気」と「血」の循環を促進します。吸い玉は「気」と「血」の循環を改善し、身体をデトックスする効果があります。治療の流れですが、まずは問診・診察を行い、最適な治療法を決めます。電気鍼と吸玉を組み合わせた治療の場合、電気鍼をした後で吸玉に移ります。ケガによるものではない、一般的な急性の腰痛であれば、週1回の鍼治療を1〜2回行えば十分です。慢性の腰痛であれば、原因によりますが、週1回の鍼治療を1〜3カ月続ける必要があるでしょう。
鍼治療
初診 : RM180/90分、再診 : RM150/60分
鍼治療の料金には、診察料と個々の症状・体質に合った施術が含まれます。漢方薬の処方が必要な場合は、料金は別途必要となります。
診察時は、東洋医学の四診法「望・聞・問・切」を用いて脈や舌を確認したり、症状を日本語で伺います。
長時間デスクワークをされる方は、できれば45分毎に1回、軽くストレッチをしましょう。普段から腰を温めるのもお勧めです。
医学博士 エミ先生
長時間デスクワークをされる方は、できれば45分毎に1回、軽くストレッチをしましょう。普段から腰を温めるのもお勧めです。
本誌編集 ようこ
MI HEALING HEALTHCARE CENTRE
(身(み)ヒーリング漢方鍼灸治療センター)
C-G-02, Capital 3, Oasis Square, No. 2,
Jalan PJU 1A/7A, Ara Damansara, 47301 PJ.
月、水、木、金:9am-7pm、
土日:10am-6pm、火曜休診
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(担当:エミ/日本語・WhatsApp可)
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