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「一富士」は、名峰・富士を形成する玄武岩層で、長い年月をかけて濾過されたピュアな天然水。工場は、富士山の麓にあります。今回パノーラは、美容にも健康にも良い一富士の魅力を探り、また、普段の食生活で同品を活用してみました。
Q1 一富士とはどんなお水？
弱アルカリ性で身体にやさしい、まろやかな味わいの富士の天然水。日本の天然水として初めて、マレーシア保健省の審査に合格しています。
Q2 健康に嬉しい効果があるって本当？
血糖値を下げる効果のある「バナジウム」を含み、人の血液に近い弱アルカリ性なので、身体にやさしく吸収されます。ミネラル分の多い硬水は、消化器官の発達していない赤ちゃんの消化不良の原因に。同品なら、赤ちゃんの粉ミルクに安心して使用できます。
Q3 軟水を普段から取り入れると何が違うの？
軟水は素材の味を変えないので、お茶やお酒、和食に最適です。ちなみに一富士は、「国際味覚審査機構」の最優秀賞を7年連続で受賞中です。
富士山の天然水
500mlボトル
24本入り RM156
パノーラが一富士を飲んでみた＆使ってみた
ほんのりと甘みのある一富士は、日本人の食生活に取り入れやすいことが分かったところで、編集ようこが同品を使って4つのメニューをトライ。果たして味わいに違いはあるのか？！(編集ようこ)
ハマグリのお吸い物
スーパーで見つけた大ぶりのハマグリ。天然水「一富士」を使ったら、料亭顔負けのお吸い物ができるかも？と思い早速調理。ハマグリと同品を火にかけただけでも磯の風味が漂い、白濁した出汁がたっぷり。酒、塩、薄口醤油のシンプルな味付けで五臓六腑に染み渡る滋味深い味わいに。
硬水を使う時よりも、魚介の出汁の旨味がハッキリと出る印象。ハマグリの甘みがとけ出したスープだけでもご馳走級です。
水出しコーヒー
最近、ハマっている「水出しコーヒー」。普段はミディアムローストの豆に硬水を使っていますが、軟水にすると飲みやすくなる、と聞いて早速「一富士」でトライ。一晩かけて抽出してみたところ…コクがしっかり抽出されながらも、かすかに甘みも感じられる極上の仕上がりに！
軟水の一富士で抽出した水出しコーヒーは、苦味の成分カフェインが抑えられ、飲み口がやわらかくてゴクゴクいけます。
出汁巻き卵
たっぷりの出汁汁を加えた出汁巻き卵は、ご飯にもお酒にも合うホッとする一品。福岡の某有名無添加出汁パックに「一富士」を注ぐと瞬く間に黄金の出汁汁が完成。卵の甘みが引き立って、塩少々の味付けでも味わい深くなりました。中からじゅわ〜っと出汁が溢れる旨さは、敢えて醤油などをつけず、そのまま頂くべし！
出汁パックに入っている焼きあごや海塩の味わいが、引き立ちながらも、まろやかな口当たりに。
丸ごとトマトのおひたし
旨味成分「グルタミン酸」たっぷりのトマトに、まろやかな味わいの「一富士」を合わせたら、絶品かも、と思い、冷た〜く冷やした丸ごとトマトのおひたしに。今回は簡単に、市販の白だしと同品を合わせた和風のマリネ液を作りましたが、天然水の効果か、市販の白だしの塩味の角が取れてグッとまろやかになりました。
まろやかな和風のマリネ液と、湯むきトマトからじわじわ出てくる旨味が合わさるので、さながら冷製スープのよう。トマトを食べ終わった後の汁まで完食するとやさしい後味が広がります。
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