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golfcol皆さんこんにちは。ゴルフの調子はいかがでしょうか。日本はぼちぼ

好評連載ゴルフコラム一球一球心を込めて…
鈴木秀純
テンプラーパークCC所属プロKL日本人学校卒のPGAプロ

コースをプレー中に「波」を感じる

 皆さんこんにちは。ゴルフの調子はいかがでしょうか。日本はぼちぼち夏で暑くなってきているようです。マレーシアの方が涼しく感じるくらい今年も日本の暑さには注意が必要なようです。

 さて今週は、ゴルフの「コースをプレー中に波を感じる」というお話です。よくコンペの賞に「大波賞」というものがありますね。これは、前半のスコアーと後半のスコアーの差がもっとも大きい人に贈られる賞です。実はこの賞を貰える方は、上手になる可能性を秘めていると言ってもいいのです。そこでこの「波」についてお話していきます。1番ホールからスタートをして数ホール進んだあたりから調子がよくなってきたとしましょう。その良い波が高ければ高いほどアマチュアの方でもパーやバーディーが続きます。自分でも信じられないくらいの状態です。ところが、こんな日は悪い波も同じ高さの波が押し寄せます。前半良かったのに後半の11番~13番ホールあたりになると大叩きしてしまうとか、バーディーの次のホールで大叩きしてしまうとか。3連続パーがとれた後に7、8、9と大叩きしてしまうなど、人それぞれ波の高さは違えど波がやってくるものなのです。良い波に乗れた後必ず悪い波が来ます。残念ながらこの悪い波は無くなりません。悪い波の多くはショットの乱れから来ます。この悪い波をカワしたり受け止める術がアプローチなのですが、多くのアマチュアの方はアプローチの技術と練習量が足りていません。なのでほとんどの方が高くて悪い波に飲まれてスコアーを崩してしまいます。これが「大波賞」を貰う理由です。多くのアマチュアの方は1ラウンド中ずっとショットが良くなるための練習をしようとします。言い換えると、1ラウンド中ずっとショットが良くなるものだと思っていたりします。でもゴルフには1ラウンド中ずっとショットが良いことはほとんどありません。必ず「波」がきます。悪い波が先の日もありますし、良い波が先の日もあります。例えば前半44で回れた日は、後半60ぐらいになってしまうことだってあります。良い高い波が来ている日ほど44+44=88の可能性があります。でも、同じ高さの悪い波を受け止める準備を日頃からしておかなければいけないのです。

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